【RISE】白鳥大珠、ドス黒く腫れ上がった脚の写真を公開!「必ず辿り着きたい」と再起誓う
21日(土)千葉・幕張メッセ イベントホールで開催された『RISE WORLD SERIES 2024 FINAL ~GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX~』に出場した白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が22日、自身のXを更新。
-65kgで世界最強を決める「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX」で激闘を繰り広げた証拠ともいえる、ドス黒く腫れ上がった脚の写真を公開した。
【フォト】白鳥のドス黒く腫れ上がった脚の様子、強烈なペッチの攻撃も
白鳥はこのトーナメントの1回戦で、現GLORYフェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオ(ペッチ)と対戦。試合はペッチがローを中心に組み立て、白鳥はボディやミドルに加え、顔面前蹴り、バックハンドブローなどの奇襲攻撃を繰り出すものの、ペッチはしっかりとガード。2Rには偶発的なバッティングがあり一時中断するものの、白鳥は諦めず攻め続ける。しかし、ペッチが巧みに攻撃を捌き、判定3-0でペッチの勝利となった。
白鳥は試合後のインタビューにて、ペッチと戦った感想を聞かれると「まず世界チャンピオンの強さを実感したなという。一発のパワーが特別重いとかそういうわけじゃなくて、戦い方や上手さだったり、試合中の雰囲気だったり、トータル面でこれが世界かと実感しました」と3Rの激闘からペッチとの実力差を実感したことを話していた。
昨日更新したXで白鳥は「昨日は世界最強を知った。届かなかったけど必ず辿り着きたい」とコメントし、白鳥のふくらはぎと思われる箇所がドス黒く腫れている写真と、ペッチがトーナメント優勝した直後の写真を投稿した。腫れ上がったふくらはぎはペッチのカーフキックを受け続けた代償と言えるだろう。
今年1月に開催された『ONE 165』でスーパーレック・キアトモ―9と激闘を繰り広げた武尊も、ローキックを貰い続け試合後にドス黒く腫れ上がった太ももの写真を公開していた。武尊はこの時に筋断裂と診断され、すぐに歩くことはできない状態だと語っていた。
白鳥の投稿を見たファンからは「痛々しい」「武尊の時と同じだ」「ペッチヤバすぎる」「(足が)折れていなくてよかった」などの多くの心配の声が寄せられた。
1回戦で敗北してしまった白鳥だが、現GLORY王者と3R通して対戦したことは、大きな収穫と言えるだろう。今は怪我の治療に専念し、再びリングの上で戦う白鳥を見れることを願うばかりだ。
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