”女子アナ”安川侑希、美腹筋とボディライン見せ「レギンス」全国優勝!勝因は「過去の自分を超える」
女子アナウンサーの安川侑希(やすかわ ゆき=34)が12月22日、品川インターシティホールにて行われた『マッスルゲート』の全国大会『マッスルゲート2024ゴールドジムジャパンカップ』のウーマンズレギンス163cm以下級に出場、バランスの取れた美しい太ももと鍛えたくびれを見せ、同大会で初優勝を飾った。
安川はフリーアナとしてNHKのニュース番組『たっぷり静岡』(月〜金)のキャスターや、ジュラシックカップ2024の司会を務めるなど幅広く活躍するなか、健康増進を目的に静岡県のマッスルハウスジムに入門。2023年開催のマッスルゲート浜松大会で大会デビューし、年齢別で6位入賞、2024年に同大会で優勝(身長別・年齢別ともに優勝)を飾った。そして今大会は初の全国大会での挑戦となり、見事163センチ以下級で優勝、年齢別では準優勝を果たした。
優勝の感想を聞くと「もう感無量です。素直に嬉しいです。」と笑顔。 競技を始めた理由については「番組で知り合った筋肉カメラマンの岡部さんにインタビューした際、静岡県藤枝市に筋肉の聖地があると紹介してもらって入ったのが今のジムです。そこで”安川さんでも出られる大会があるよ”と教えてもらって。」と、“狂気の男”の異名を持つボディビルダー、合戸孝二選手が経営する『マッスルハウスジム』に入会。それがコンテスト出場のきっかけとなった。
勝因は「1番は自分が楽しんでたことですね。 人と比べると辛くなっちゃうけど、過去の自分を超えたいっていうのがあったので、そこが頑張れた理由です。後は普段アナウンサーをしているので、お腹や体幹など鍛えることで芯が安定する。それも勝因かなと」と今大会に向けたトレーニングを振り返った。
安川は24日にSNSを更新し、「初めての全国の舞台の挑戦は、経験したことのない緊張感で、でも楽しくて。夢のような時間でした。今日までやってきて、本当に良かった。恵まれた環境に感謝して、これからも努力を忘れずに進んでいきます。」と喜びを語った。
トレーニング歴2年とは思えないほどの美しいヒップラインと鍛え上げた太ももで見事優勝を飾った安川。来年もフィットネス競技の世界で躍進する姿に注目したい。
▶︎次のページは【フォト】女子アナ安川の鍛えたボディ、ヒップ、全身写真
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