”レースクイーン日本一”名取くるみ、ふくらむ胸で感動伝える「鍛え抜かれた精神力と肉体かっこいい」
「日本レースクイーン大賞2022グランプリ」の名取くるみが21日、キックボクシングのビッグイベント『RISE WORLD SERIES 2024 FINAL』(千葉・幕張メッセ)のラウンドガールとして登場。猫耳と尻尾がついたミニ衣装、豊満なバストで魅了し、この日3試合9R戦い優勝した王者を「揺るぎない意志の強さが光った」「本当にかっこよかった」とSNSでも称えた。
【フォト】名取くるみ、豊満バストのラウンドガール姿で”Wピース”!ビキニショットも
12月21日の大会では、欧州最大のキック団体『GLORY』のトップランカー4人を交じえ、 -65kgで世界最強を決めるワンデートーナメント「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX」が行われた。
優勝したGLORY 世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ)は、一回戦で白鳥大珠、準決勝でイ・ソンヒョン、決勝でミゲール・トリンダーデと対戦し、1日に合計9Rの死闘を制した。
この大会のラウンドガールを務めた名取は自身のSNSで「長時間にわたる試合にもかかわらず戦い抜いた姿は本当にかっこよかったです!」と感動を綴る。
更に「力強いパンチとキック、鍛え抜かれた精神力と肉体、ローブローを受けても何事もなかったかのように立ち上がる打たれ強さ、厳しいトレーニングの成果と揺るぎない意志の強さが光る試合でした!1日で3試合9ラウンドと全力で戦い抜いた真の王者です」と王者の戦いぶりに心打たれた様子だった。
名取は、レースクイーンとして活躍する傍ら、23年にK-1ガールズを務め、今年度はRISEのラウンドガールユニット『R-1SE Force2024』に加わり、4月大会から参加している。また今年2月に『名取くるみ1st写真集 チューベローズ』(KADOKAWA)が発売となり、多方面に渡り活躍中だ。
名取は「来年は61.5kgで世界トーナメントも決まりましたね。今からとても楽しみです」と25年のRISEの熱闘にもワクワク。名取もR-1SE Forceのメンバーとして、残り期間、更にRISEを盛り上げてくれることに期待だ。
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