この体格差!安保瑠輝也がムキムキ誇示も、巨人カリミアンは無視!体重差16kgの余裕か「カワイソウ」
12月31日(火)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN DECADE』の”雷神番外地”の前日計量が30日行われ、[RIZINスタンディングバウト特別ルール:2分6R(100.0kg)]で対決する安保瑠輝也(MFL team CLUB es)は81.15kg、2mの巨人シナ・カリミアン(SINA ARMY)は97.75kgと両者パスした。両者の体重差は実に16.6kg。
【フォト】この体格差!安保が”ムキムキ”ポーズも、カリミアンは無視
計量でカリミアンは防寒のためか、服にコートを着て計量台へ。更に大きく見せるためか、両手を広げて見せた。
対して安保は上半身裸で登場し、鍛えた肉体を晒し、パスすると両腕に力を入れマッスルポーズ。近年は70㎏で試合することが多い、一回り大きく見える。
しかし写真撮影で並ぶと体格差は一目瞭然。身長183㎝の安保に、2mのカリミアン。カリミアンは前日108㎏の体重計をアップしており、明日は今日より更に大きくなるだろう。並んだ2人に、ネットでは「デカすぎる」と驚きの声が上がる。
フェイスオフでは安保が向き直ろうとするも、カリミアンは無視。いないかのように、観客席へサービスポーズして見せた。安保は苦笑し諦める。
マイクでカリミアンはRIZINへ感謝を述べ「来年は、私がもっともっと活躍する」とここでも安保には一切触れずコメント。
安保は「カリミアン、急におとなしくなって、真面目ぶったこと言ってるけど。対戦相手が変わった中、俺の試合を見たいと思ってくれる人たちがおって、その舞台で用意されただけの反則サンドバッグなんだから、明日派手にぶっ倒れとけ」と言い放つ。
カリミアンは「明日は俺の拳が語る」と叫ぶも、去り際に「カワイソウ」と言い置いて退場した。
明日は安保が体格差を覆し、鍛えたボクシング技術で勝利するのか。巨人カリミアンが踏み潰すのか。
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