元AKBグループ・一番小さなRIZINガール、最後のリングに「全力で…」赤のミニ衣装で激しいダンスも
12月31日、24年最後の格闘技イベント『RIZIN DECADE』の『雷神番外地』と『RIZIN.49』をもって、RIZINガール2024の任期が終わった。ガールの中で最も小柄(身長151cm)ながらも元気に動き回る森香穂は、「大晦日全力で楽しむ」と前日イベントから張り切ってダンス、当日リングでもはつらつ笑顔で登場し、大舞台にふさわしい華を添えた。ファンも「最後の花舞台」とラストを惜しむ。
森は17年にAKB48のグループであるSTU48の第一期生として活動。19年に卒業後はタレントやグラビアでも活躍。23年9月にはアイドル時代の経験を活かし歌って踊れる『RIZINガール2023』に選出され、24年の大会や関連イベントで活躍した。
身長は151cmと、2023メンバーの中では最も低く、160cm超え揃いのメンバーと並ぶと小ささが目立つ。これまでのガールの中でも最も小さい部類に入るだろう。
持ち前の愛嬌やスタイルの良さ、ライブ配信で鍛えたトーク力を生かした頑張り等でファンの応援も多い。
森は前日イベント「RIZIN10周年大感謝祭」前にもSNSで「ラストライブの気持ちで頑張ります」と、イベントでも気合の歌とダンスや、公開計量等への登壇。
「最後の最後」の31日には「大晦日にはどんな歴史が生まれるか楽しみ」「いよいよラストが近づいてきてます」「大晦日全力で楽しみましょう!!」と、『雷神番外地』では黒のレザー風ミニドレス、そして『RIZIN.49』では自身のカラーである赤のミニドレスでラウンドガールを務め、リング上での歌・ダンスも披露した。
イベントが終わり、日付が変わると「あけおめーーーーRIZIN49終わりました!~完~取り急ぎです!」とのみ書き、”全力”で出し尽くしたのだろう、挨拶のみを添える。
更に昼前には「改めて1年半RIZINに携われて格闘技が大好きになりました。RIZINがこれからも大好きだしまた個人で観戦しに行きたいと思います!」とラストの挨拶を添えた。
SNSや配信のコメントには「本当にお疲れ様!」「例年より長く年末まで働いてくれた、頑張って次の仕事に向かって」「めちゃくちゃ綺麗で可愛い過ぎ」「衣装お似合いだった」とねぎらいの声が並ぶ。
小さな身体ながら、元気に動く姿がイベントの癒しともなっていた森だが、「個人でも芸能活動は続けていきますので、これからも応援してくれると嬉しいです!!」とあり、次の舞台での活躍も楽しみにしたい。
▶次のページは【フォト】昨日のラウンドガール姿、写真集でのビキニ姿も
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