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井上戦中止のグッドマン“3倍に開いた傷”に戦慄「整形手術が必要」

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2025/01/11(土)UP

グッドマン、再裂傷の傷が酷い

 1月11日、今月24日に井上尚弥(大橋)の統一王座に挑戦するはずだったサム・グッドマン(豪州)が、左目上の傷の”再裂傷”のため試合中止に。
 昨年12月に同箇所を負傷していたが「前回の3倍酷い」(大橋会長)という傷の写真がネットに拡散。「カミソリで切ったようだ」とファンたちは悲鳴を上げている。

【フォト】閲覧注意!グッドマンの”3倍に開いた”戦慄の傷

 グッドマンは先月14日、試合まで後10日、東京行きを明日に控え、最後のスパーリング中に左目上をカットし負傷。
 その時は4針を縫う傷とされ、試合は今月24日に1ヵ月延期となっていた。

 しかし11日、グッドマンのプロモーターが「本当に悲惨、言葉がない」ほどに傷が開いたとし、棄権を申し出た。15日に来日予定だった。
 グッドマンは24時間以内に「整形手術が必要」だと言い、半年間は試合に出られないほどの傷だ。

 そして11日夜、海外ボクシング有名アカウントを中心に、グッドマンの傷が開いた写真が拡散された。大橋会長も「前回の3倍酷いと聞いている」という言葉に違わず、直径が本当に3倍ほど、大きな目をはみ出すほどに開き、かなりの傷面積となっている。グッドマンは茫然とした表情だ。

 コメントでは「ムエタイのスパーリングでもやったのか」「痛い痛い」と悲鳴が並ぶ。
 無念すぎるグッドマンだが、大橋会長は「きっちり傷を治してもらって、また機会があれば闘えれば」と挑戦権を保持していればとの言葉つきで、またのチャンスの可能性にも言及した。

 24日の同興行は、井上とWBO同級11位のキム・イェジョン(韓国)との対戦に変更し、開催されることになっている。

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