ミス日本がヌンチャクで締め!「友よ、水になれ…」ブルース・リーの名言と最後のひと振りに会場は大きな拍手
1月27日、『第57回ミス日本コンテスト』のファイナルステージが新宿の京王プラザホテルで開催され、25年のミス日本が決定した。しかし、そこで多くの注目を集めたのは、この日、任期終了となる2024年ミス日本「水の天使」の安井南(やすいみなみ=20)だ。
空手、剣道の有段者の彼女は最後にブルースリーの名言「友よ水になれ」を引用しヌンチャクを披露、会場を大いに沸かせた。
【フォト&動画】安井南、ミス日本最後のヌンチャク!写真集では水着ヌンチャクも
安井は24年ミス日本の任期最終日となるこの日、スパンコールが美しく輝くドレスをまとい、堂々たるスピーチを披露。この1年、水の天使として上下水道の広報活動を務めてきた。
安井は「この一年間、関わらせて頂いた水業界は武士道精神にあふれる場所だったと思います」と任期となった昨年1月から早速能登半島地震で視察に行き、命懸けで復興に向け上下水道の復旧に努めている人たちの姿を目の当たりにした。「日本を支え、守り抜く人たちの覚悟の強さを感じました」と能登の復興のほか、以降、多くの水業界の現場について仕事をする人たちの真摯な姿勢について語った。
最後にブルース・リーの名言「友よ、水になれ(Be water, my friend)」を引用。「コップに注げばコップの形に順応し、時として破壊的な力を持つ、私はそんな形のない表現者をこころざしております」と地上最強の水の天使らしい言葉で締めた。
しかし、それだけでは終わらなかった。安井はヌンチャクを手に取り、映画『燃えよドラゴン』のヌンチャクパフォーマンスを披露!豪快にヌンチャクを振り、最後は「アチャーー!」と叫び、この1年のミス日本の最後を締めくり、観客席からは大きな拍手が巻き起こった。
安井は終了後、イーファイトの取材に「ドレスのスパンコールを吹き飛ばしながら、ミス日本コンテストのステージに足跡を残してきました」とし、最後のヌンチャクで自身の足跡をしっかり残したと語る。さらにその動きで、吹っ飛んだスパンコールで「床がキラキラになりました」とキラキラな足跡を残したと語った。
この一年はミス日本の活動と大学で多忙すぎるほどだったが、今後は女優、学生、そして大好きな武道に取り組んでいく。
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