元RIZINガールあきぴ、なんと“防刃ベスト”で暴漢対策!衝撃の装着姿
元RIZINガールあきぴが、16日に自身のSNSで“防刃ベスト”を着用する衝撃姿の写真を投稿した。現在、格闘家としてRIZIN参戦を目指すために柔術やキックボクシングなどの練習を続け、試合で経験を積んでいる彼女がここまで暴漢対策するのには、多忙な生活を送るが故の理由があった。
【フォト】あきぴ、衝撃の“防刃ベスト”姿!マッスル&ビキニ姿も
あきぴは、23年8月末にRIZINガールの任期が終了した日、自身のSNSで「プロ格闘家になってRIZINの舞台に戻りたい」と宣言。4児の母として育児に追われながら柔術の試合にも定期参戦し、勝利を経験しながら青帯を取得し、昨年11月には『DEEP JEWELS 47』でMMAアマチュアデビュー。2R TKO負けを喫したが、鼻血を出しながらも奮闘した。
その後もあきぴは、「諦めが悪いは1番の長所。勝つまでやる」と宣言し、ジム、自宅でのトレーニングを欠かさないようだ。今年1月4日のXでは、“おうちトレーニング”と題してサンドバッグ、懸垂、バーベル・スクワット、ダンベル、ケトルベル、四股踏み、ダミー人形での寝技、シャドーを行なった様子を公開している。
ここまでトレーニングをしているのに、「なぜ、防刃ベストが必要なのか?」と思ってしまうが、あきぴは、「これで走ってる時に刺されても大丈夫だけど重い!!」とコメント。ロードワークに出ている時の暴漢対策だという。なかなか走っている時に暴漢に遭う確率は低いように思われるが、ユーザーからの「必要な環境なんですか」の質問に対して「昼間走れないので」と回答している。
育児、仕事、ジムワークがあるため、走るのは夜なのだろう。たしかに、夜間に女性が一人で走っていれば何か身を守るものは必要なのかもしれない。
ちなみに防刃ベストは、特殊な素材(ケブラーなど)を使用して強度が高く、刃物に対して耐久性があるように作られている。主に警察官や警護にあたる職業関係者が身に着けることが多いが、最近は暴漢事件などが多い影響か一般人の購入も増えている傾向があるとのこと。価格は数千円から7万円くらいと強度によって幅があり、重さもそれによって変わってくるという。絶対に安全とは言えないが、万が一の備えということなのだろう。
なお、あきぴの次戦は今月23日(日)、神奈川・新百合トウェンティワンホールにて開催される柔術イベント『KIT X』の女子マスター青帯ライトフェザー級に出場し、キムラ綾と対戦する。あきぴにとってはリベンジマッチになるため、この試合からも目が離せなくなりそうだ。
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