【ボクシング】ポーランドの刺客、プロデビュー戦でTKO負け!19歳若手の連打に…
ポーランドの刺客がプロデビュー戦で衝撃TKO負け!18日、東京・後楽園ホールにて行われたボクシング ミドル級4回戦にて、対する19歳・佐々木革(八王子中屋)に4Rでパンチ連打を浴び、レフェリーがストップ。TKO負けを喫したのだ。
【フォト&動画】ポーランドの刺客、パンチ連打でTKO負け!その瞬間
この日行われたボクシングイベント『WLD vol.01』の4試合目に、ブレイキングダウン(以下BD)で活躍した「ポーランドの刺客」ことパヴェウ・ナツキ(30=ワタナベ)がデビュー戦へリングイン。
対する佐々木はプロ3戦目(2勝1KO)と波に乗る。アマチュアでも多くの活躍を重ねてきた。ちなみに、佐々木の兄は現アジアパシフィック&OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の佐々木尽。その強さにも納得だ。
試合は序盤、互いに拮抗した内容であったが、2Rに佐々木が右フックでダウンを奪う。反撃するポーランドの刺客だったが、4R終盤に佐々木の強烈なパンチ連打を浴び、レフェリーストップ。佐々木のTKO勝利となった。
勝利した佐々木は、試合後に自身のSNSで「4ラウンドTKO勝ちでした。みんな応援ありがとう!このまんま新人王も今年駆け抜けます!」と喜びのコメントをつづった。
ポーランドの刺客は格闘技歴16年、空手やボクシングに加えてMMAの経験も。BDでは、てる、SATORU、川島悠汰ら人気選手たちに勝利。しかし、BD13ではサイコにKO負けを喫した。
昨年11月、自身のYouTubeでBD卒業とプロボクサーへの転向を宣言。そして1月17日、プロボクサーC級テストに合格し、リングネームを「ポーランドの刺客」から「パヴェウ・ナツキ」に改め、デビュー戦を迎えた。
今年の目標として新人王になることを掲げており、1月に自身のSNSで「3月にボクシングデビュー戦!ミドル級新人王に出場予定!新人王優勝し、日本ランカーになる!」と宣言している、ポーランドの刺客。デビュー戦は黒星となったが、ここからどのように試合を重ねていくのか。注目していきたい。
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