萩原京平と対決の西谷大成、ムキムキ化か「身体が大きくなってる!」萩原も好調アピール=RIZIN計量
5月4日(日)東京ドームにて開催される『RIZIN男祭り』の前日計量が3日行われ[第13試合RIZIN MMAルール5分3R66.0kg]で対戦する、萩原京平(SMOKER GYM)が65.90kg、西谷大成(JAPAN TOP TEAM)が66.00kgでパス。
両者マッスルポーズで好調アピール、ネットでは西谷に「大きくなってる!」「西谷の方がでけぇ」とムキムキ化したとの声も飛んだ。
【フォト】「でけぇ」西谷がムキムキマッスルポーズ!萩原も締まった肉体
2人が並ぶとコメントでは「ニッシー身体が大きくなってる!」「フィジカル差ありそうだな。西谷のほうがでけぇ」と西谷が大きくなったとの声が飛ぶ。
西谷は昨日のインタビューでも「やれることはやってきた」「練習したら俺、負けないですよ。負けるときは練習してなくて調子乗ってるとき。今回はまあまあ練習したかな」と落ち着いた自信をたたえていた。
計量パスした二人は、フェイスオフでバチバチの睨み合いを続け、一触即発かと思われたが、最後は握手して健闘を誓い合った。
昨日の個別インタビューで萩原は、西谷のバックチョーク狙いに対して「全局面で戦って、逃げずに自分が成長したところを見せたい」と自信満々だ。
果たして西谷はバックチョークの展開に持ち込めるのか、それとも萩原の打撃が火を噴くのか注目したい。
萩原は20年8月にRIZINデビューを果たし、切れ味鋭い打撃とアグレッシブなスタイルでKO勝利を重ね、23年にはカイル・アグォンに判定勝利。その後は3連敗と後がない状況であったが、今年3月にトビー・ミセッチに初回TKO勝ちを収め、再起を果たしている。
対する西谷は、朝倉未来の弟子で23年6月のRIZINデビュー戦では、渾身の飛びヒザ蹴りを放つも鈴木博昭にカウンターをもらいKO負け。再起戦となった高木凌戦はパンチをもらいKO負け。続く、昨年8月のDEEPでは海飛にも敗北して、MMAでは泥沼の3連敗中となっている。
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