「本当に同階級？」フェザー級″最強挑戦者“がムキムキ計量パス！王者クレベルとのマッスル差に驚愕＝RIZIN男祭り
最強挑戦者シェイドラエフ（右）と王者クレベルの身体の差が話題
5月4日（日）東京ドームにて開催される『RIZIN男祭り』の前日計量が3日に都内で行わ、メイン[RIZINフェザー級タイトルマッチ／5分3R（66.0kg）]に出場する王者クレベル・コイケ（ボンサイ柔術）は65.55kg、挑戦者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ（キルギス共和国）が65.50kgで共に計量パス。
シェイドゥラエフのムキムキぶりに、ネットでは「体のデカさまるで違う」「分厚すぎだろ」と驚きの声が飛んだ。
【フォト&動画】「体の差えぐい…」”ムッキムキ”シェイドゥラエフが王者クレベルと並ぶ
新王者宣言するシェイドゥラエフ
計量でクルベルは絞り込んだ肉体美をアピールすると、シェイドゥラエフは丸太の様な太い首とムキムキのマッスルボディで万全をアピール。フェイスオフでバチバチの睨み合いを演じた。
ネットでは「体の厚みの差がえぎい」「身長差無い、なのに体のゴツさが全然違う」「本当に同じ階級か」と両者の見た目の差に驚きの声が並んだ。
王者クレベルは「明日は私のベルト防衛戦、応援して欲しい。絶対にベルトはそのまま日本に残す」と初防衛成功を誓うと、シェイドゥラエフは「明日5月4日は東京ドームで新しいチャンピオンが誕生するので楽しみにして欲しい」とベルト奪取を宣言した。
防衛を誓うクレベル
クレベルは22年10月に当時の王者・牛久絢太郎を三角絞めで極め、第3代RIZINフェザー級王者に。しかし、23年6月に鈴木千裕との防衛戦で、計量失敗により王座を剥奪。試合自体はクレベルが一本を取った（試合は無効試合）。その後、王者となった鈴木に昨年の大晦日大会で挑戦し、激闘の末に判定勝利。王座奪還に成功した。
対するシェイドゥラエフの戦績は13戦13勝（5KO・8一本）と無敗、フィニッシュ率は100%。昨年6月のRIZINデビュー戦で武田光司を、9月にフアン・アーチュレッタを連続一本勝ちを収め、大晦日に、元K-1王者の久保優太に強烈なパウンド連打でTKO勝利を挙げた。
果たして、クレベルは得意の三角絞めで、あの太い首のシェイドゥラエフを締め落とすか、注目の一戦だ。
＜計量結果＞
▼メインイベント（第16試合）RIZINフェザー級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール：5分3R（66.0kg）
クレベル・コイケ（ボンサイ柔術／王者）→65.55kg
vs
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ（キルギス共和国／挑戦者）→65.50kg
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