61歳・RIZIN榊原代表が選手も驚きのマッスル姿とふんどしで登場!なぜそんな体に!?
5月4日(日)東京ドームにて開催された格闘技イベント『RIZIN男祭り』のオープンセレモニーは、レジェンド格闘家7名に加え、リング上ではRIZINの榊原信行CEOが61歳とは思えないマッスルなふんどし姿で登場し、開幕を告げるサプライズな演出となった。榊原CEOは、6日に自身のXにふんどし姿で笑顔の写真を投稿し「加圧トレーニングのお陰。3kg減量して臨みました」とコメントを書き込んだ。
【フォト】榊原代表、61歳のマッスルふんどし姿!全身写真や後ろ姿も
今回のオープニングセレモニーは、川尻達也、石渡伸太郎、ブアカーオ・バンチャメーク、イリー・プロハースカ、マーク・コールマン、そして髙阪剛がふんどし姿、神取忍がさらしを巻き、大太鼓を叩いた(※梅野源治だけ小太鼓を叩く演出も)。
想定外のパフォーマンスに会場は一気に盛り上がることとなったが、榊原CEOはXで「今回RIZIN男祭りで、恥ずかしながら還暦過ぎの私には大役ではありましたが、褌姿でオープニングアクトを務めさせていただきました」と報告。
さらに「10周年を記念するに相応しい人が最終的に見つからずに私自身がやらせていただきましたが、正式に決まったのが1週間ほど前で、やれる事が限られて、とにかく痩せて少しでも見栄えをよくしようとそこから約3キロ減量して臨みました」と減量をしてふんどし姿になったことを明かした。
ただ、腹は出ていないマッスルなふんどし姿に驚いたファンもいることだろう。榊原CEOは「ただ、本当に助かったのは3年前のコロナ禍に運動不足となり足腰が弱ることを懸念して始めた加圧トレーニングのお陰で何とか大役を務めることができました。渋谷の宮益坂にあるSTUDIO COLORSの安藤先生の所へ、しんどい日もありましたが、1回のトレーニング1時間を基本週2のペースで通って、指導いただいた賜物だったと思います」と加圧トレーニングを続けていた成果だったという。
加圧トレーニングと3kgの減量が、今回の榊原CEOのマッスルなふんどし姿を作ったようだ。投稿を見たファンは「大会を盛り上げるために自ら身体を張る姿本当に感動しました」や「人前に出て見せられる体をつくれる還暦は、そう居ないと思う。やはりエンターテイメントのプロ意識が素晴らしい。10周年に相応しい最高のオープニングでした!」といった称賛コメントが続いた。
今回のRIZIN男祭りは好勝負が続出したが、それを導いたのは榊原CEOの男気だったのかもしれない。
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