元体操のフィットネス女子、30kg懸垂で膨らむ腕と肩「まるで彫刻」華麗なバック転も!
人気フィットネスモデルのクーシェ・ファン・ギールが、自身のSNSにて、30kgの重りをつけて懸垂に成功。直後にはマッスルポーズで、膨らんだ腕と肩、割れた腹筋を強調し「彫刻のよう」と称賛の声が上がった。別投稿では華麗なバック転も披露し、連日ファンを驚かせている。
【フォト&動画】彼女の膨らむ腕・肩・腹筋!華麗なバック転&ビキニ姿も
クーシェはオランダ出身の、世界的な人気を持つフィットネス系インフルエンサー。インスタグラム67万人以上のフォロワー数を誇り、TikTokやYouTubeなどでも人気だ。
もともと体操選手だったクーシェは高校卒業後、警察官学校に通うが、そこで臀部に良性腫瘍を患い、警察官になることを断念。手術後、リハビリを行う過程をSNSで公開しながら、この業界で活動することになったという。
苦難の経験から、彼女はスポーツエクササイズ、栄養学、健康的なライフスタイルなどを研究し、その知識を公開。パーソナルトレーナーとして活動する傍ら、その生まれ持った美貌から、複数の企業スポンサーを持つフィットネスモデルとしても活躍している。
そのクーシェが、4日に自身のインスタグラムで、前方宙返りや、バック転、バック宙など体操技を披露。幼少から続けていることもあり、動きのキレや俊敏さ、力強さは見事だ。ただ、長く続けているからと言って、日頃から肉体を鍛えていないと、この動きは出せない。
それを裏付けるかのように、1週間前には筋トレ姿を公開している。腰にバーベルの重りをつけて懸垂をやるというものだが、5kgからのチャレンジでなんと30kgまで成功したのだ。
そしてトレーニング後は、パンプアップしたムキムキの肉体でマッスルポーズ。この一連の投稿に、ファンも「凄すぎる」「完璧だ」「彫刻のような肉体」と驚いた。
クーシェは現在の肉体を生まれ持ったのではなく、さまざまな苦難を乗り越える過程で手にした。ローマは一日にして成らずというが、何でも地道な努力の積み重ねが大切だ。
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