【K-1】地元の朝久兄弟が“腹筋バキバキ”で計量パス「大怪我させる」(裕貴)
7月13日(日)マリンメッセ福岡B館にて開催される『ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU』の前日計量&記者会見が、12日(土)福岡市内にて行われ、地元福岡の朝久兄弟は、そろって計量パス。両者とも“腹筋バキバキ”の仕上がり抜群ボディを披露した。
【フォト&動画】朝久兄弟が“腹筋バキバキ”で計量パス!対戦相手の腹筋もすごい
ここ数戦は、RIZINで活躍中の弟・朝久泰央(朝久道場)は、スーパー・ライト級リミットの65kgを200gアンダーの64.8kgでパス。見事に仕上がった腹筋を強調するポーズで、気合いの計量に臨んだ。今回の試合から1階級アップし、進化した姿が期待される。
対戦相手は、何と“世界最強”チンギス・アラゾフからの刺客、ダニラ・クワチ(ベラルーシ)だ。昨年12月の初来日では、 寺島輝を圧巻KOしており、その実力は証明済み。
会見では、泰央は「とても強い選手でナイスガイで、戦えるのが嬉しい。ダニラ選手は強い、だけど俺はもっと強い。明日は最高の戦いをしましょう」と宣言。K-1の世界戦略が本格化する中で、「世界中の人が朝久兄弟の強さを知ることになる」と堂々のコメントを残していた。
兄・朝久裕貴(朝久道場)も、弟と同様にバキバキの筋肉を見せて計量パス(ライト級リミットの62.5kgに対し、62.3kg)。対戦相手のブライアン・ラング(フランス)からは、裕貴に対し、「中国の敗戦から回復できてるのか心配ですね」と挑発的なコメントがあった中、「日本にきて良い思いをしたいと思うけど、二度と日本に来たくないと思うような、大怪我させてフランスに帰らせます」と宣言。鋭い目つきで明日への意気込みを語っていた。
果たして、福岡の地で朝久兄弟が、“朝久旋風”を巻き起こすか?後はゴングを待つのみとなった。
<計量結果>
▼第14試合/K-1ライト級(-62.5kg) 3分3R・延長1R
朝久裕貴(朝久道場/WFL武林風-60kg世界王者)→62.3kg
vs
ブライアン・ラング(フランス/CRISTAL BOXING CLUB/ISKA世界スーパーライト級王者)→62.2kg
▼第13試合/K-1スーパー・ライト級(-65kg) 3分3R・延長1R
朝久泰央(朝久道場/第5代K-1 WGPライト級王者)→64.8kg
vs
ダニラ・クワチ(ベラルーシ/Gridin Gym)→64.7kg
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