朝倉海、試合1週間前バキバキ上半身に「これは期待大」の声!チョークの達人と練習も
8月17日(日本時間)米シカゴで開催される『UFC319』のフライ級マッチで、ティム・エリオット(米国)と対戦する朝倉海(JTT)が9日、自身のXで「あと1週間 仕上がった」と肌艶の良いマッスル写真を投稿。ファンからは「これは期待大」との声が上がっている。
【フォト】朝倉海、試合1週間前のバキバキボディ!「これは期待大」
海は昨年12月の『UFC310』で念願のオクタゴンデビューを果たすも、初戦でフライ級王者アレシャンドレ・パントージャに2R一本負け。今回は8カ月ぶりの仕切り直し戦に挑む。
試合前には、長南亮氏率いる「TRIBE TOKYO MMA」にも出稽古で訪れ、ONEフライ級世界王者・若松佑弥をはじめ、ストライカーからグラップラーまで、日本を代表するトップ選手が揃う“虎の穴”で鍛え上げられた。
海は今月4日に渡米。7日にも「I’m ready!!」と記し、引き締まった肉体の写真をアップしていたが、連日の肉体披露からも仕上がりへの自信がうかがえる。
9日の写真では、イリノイ州の柔術ジムとみられる場所で、上半身裸の柔術コーチ竹浦正起、打撃コーチの小倉將裕と共に、汗だくで練習後のバキバキショットを披露。
投稿には「前回より仕上がり良さそう」「仕上がりが本当すごいですね」「バッキバキやん!」「めっちゃ調子良さそう」「これは勝てる顔!」といったコメントが並んだ。
前回はパントージャのリアネイキドチョークに敗れた海。今回のエリオットも、ベテランながら多彩なチョークの使い手だ。
海は7日、現在PFLで活躍し、圧倒的なリアネイキドチョークの使い手であるマンド・グティエレスとの練習後ショットも公開。前回の敗戦から得た教訓を生かし、エリオット対策を進めている。
海はUFC初勝利を挙げ、タイトル再挑戦への道を駆け上がれるか。
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