えなこ、湯船に浸かるポスター公開!「夏だからこそお風呂に入ろう」なんと熱中症、夏バテ対策に有効
コスプレーヤーのえなこが、昨日5日、自身のSNSで「お風呂に入ろう。」啓発ポスターを投稿した。
えなこは、SNSで湯船に浸かるポスター写真に「夏なのでお風呂啓発ポスター作りました。コミケで頒布するのでお風呂に入ってから来てね!」とメッセージ。8月16、17日に東京ビッグサイトで開催される夏コミケ。昨年は2日間で26万人の来場者があった。屋内外で行われるコミケ、この人だかりも熱中症に要注意だ。
今夏は気温40度近くの猛暑日が続き、危険な状況となっている。スポーツの場合も対策としては水分・電解質補給は練習前、中、後の三段階、吸汗速乾のウェア着用、冷却アイテム使用などを推奨しているという。夏の甲子園は朝、夕に行われるなど対策をしている。
そんな中、えなこは、あえて“お風呂に入ろう”!と湯船に浸かることを啓発している。
お風呂は以外にも夏バテや熱中症対策になる。夏は冷房や冷たいものの摂りすぎで体が冷えやすく、夏バテや熱中症のリスクが高まるようだ。湯船に浸かることで、体の内側から温め、体温調節機能を整えることができるのだ。
ネットでも多く入浴推奨が見られるが、入浴剤のメーカーでもある花王のサイトでは、入浴研究で多数の著著を持つ東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授が解説。「熱中症予防のためには身体を暑さに慣れさせる”暑熱順化”が重要」とし「夏に向けて身体を暑さに慣らしておく(暑熱順化をする)ことが、熱中症の予防につながる。入浴はあくまでも熱中症予防のため、熱中症になったら入浴ではなく医療機関を受診すること」と書かれてある。
さらにお風呂では汗が少しにじむくらいまで入るのがポイントで、目安としては40℃のお湯に10分ほど。身体が暑さに慣れるために2週間前くらい前から取り組むことを推奨している。
ちなみに入浴剤は「炭酸入浴剤」がおすすめという。お湯に溶けた炭酸ガスが皮膚から吸収され、血管を広げることで血流を改善する効果があるとのこと。クーラーばかりの部屋では暑さに弱くなってしまう。身体を入浴で血流を良くし夏バテや熱中症から身を守ろう。
啓発ポスターを見たユーザーからは「入る理由ができました」や「お風呂啓発助かる」、また「素敵な運動です」「お風呂ポスター界の覇権きた」「えなこに言われたら入る人増えそう」など少なからず影響を受けているようだ。
“風呂キャン”という言葉が流行っていた一方で、こうしたえなこの啓発活動も大切だ。
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