平良達郎、日本人初UFC王者の可能性大!「日本代表として戦っている」予想では平良が有利
4月12日(日・日本時間)に米国・マイアミのカセヤ・センターで開催される『UFC 327』で、UFCフライ級王者ジョシュア・ヴァン(ミャンマー)とのタイトルマッチに挑む平良達郎(THE BLACKBELT JAPAN)が、26日(木)オンラインインタビューに答えた。
平良は25年12月『UFC 323』で、元王者ブランドン・モレノを相手に衝撃的なTKO勝利を収め、UFC10戦目にしてタイトル初挑戦の権利を掴んだ。オファーを受けた際について「夢のオファーをもらえて不思議な気持ちで、その日は1日フワフワして夢の中にいるようでした」と振り返り、「チームとして掲げてきた目標。最強であることを証明する戦い」と位置づけた。
対戦相手のヴァンはUFC史上初のミャンマー人王者。『UFC 323』で当時の王者アレシャンドレ・パントージャに勝利し、UFC王座に就いた。これまで8回のKO勝ち、2回の一本勝ち、3回の1Rフィニッシュ勝利で戦績は16勝2敗。現在6連勝中と勢いに乗る強豪だ。パントージャの他にも、ブランドン・ロイバル、ブルーノ・シウバ、鶴屋怜らから勝利を収めている。
王者ヴァンの印象について、平良は「ボクシングのスキルやタフネスは強みだと思っていて、前に出るプレッシャーはフライ級でいちばん」と評価しつつも、「それを想定してシミュレーションしている」と冷静に分析する。その一方で「自分のMMAは誰にでも対応できる。オ―ルラウンダーで苦手な選手がいないものを想定しているし、自分のMMAをやれば必ず勝つと思っています」と断言した。
ヴァン対策としては、アマチュアボクシング5冠の藤田大和を沖縄に招いてスパーリングを実施。試合6週間前にデンバーへ移ってからも「岡田(遼)さんや松根(良太)さんと一緒に、メンバーで毎日濃い練習ができています」と手応えを口にした。
現段階での自身の完成度は「もっともっと強くなっていきますけど、タイトルマッチに向けては90%くらい。3週間切っているので、怪我に気を付けて最後まで仕上げれば100%、今までで一番強い自分が4月12日に見せられると思います」と自信を示す。
また、フィジカル面の成長も実感しており、パワーだけでなくスピードも向上しているという平良。その実力は海外でも高く評価されており、元UFC王者デメトリアス・ジョンソンやマイケル・ビスピン、イスラエル・アデサニヤらが相次いで称賛。米国でも平良有利との予想が多いという。
UFCを知らない方に向けては「日本人代表として世界で戦っていると胸を張って言えるので、そういう人がいることを知ってもらいたいですし、日本人として世界のトップに立つ姿を見て欲しいですね」と語った。
平良はブランドン・ロイバルにスプリット判定で惜敗したものの、戦績18勝1敗と高い勝率を維持している。日本人初のUFC王者誕生なるか。期待が高まる一戦となる。
▶次ページは【フォト】平良の“進化する”ボコボコ腹筋!激闘シーンも
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