朝陽「BOMの歴史は僕から始まった。50回大会をKOで締める」
4月5日(日)神奈川・横浜大さん橋ホールで開催される『Shimizu presents BOM 50』(U-NEXT配信)のメインイベント、タイ国プロムエタイ協会フェザー級(-57.15kg)王者決定戦でペッチャオプラヤー・シットカムナンネン(タイ)と対戦する朝陽・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)のインタビューが主催者を通して発表された。
朝陽は爆発的な攻撃力を武器に、同門の吉成名高、奥脇竜哉、吉成士門と共にONE FFを主戦場にし、今回は昨年12月の『ONE Friday Fights 137』でデーングリアングライに判定負けを喫してからの再起戦となる。
朝陽は「昨年12月のONE FFでデーングリアングライ選手に判定負けしているので、ここでタイの三大タイトルの1つであるプロムエタイ協会のベルトを獲って、またONE FFに出たいと思っているので、今回の試合はすごく重要な試合になってくるかなと思っています」と気を引きしめる。
ここ数戦はオープンフィンガーグローブでの試合が続いており、通常のグローブでの試合は昨年2月のRWSでの試合から約1年2カ月ぶりとなり、「久々の5Rのグローブのムエタイの試合になるので、それに向けてしっかりとスタミナ面を強化してますし、昔ながらのムエタイの戦い方であるステップを使わず、しっかりポイントを取っていく練習などでいい感じに調整できています。自分はパンチが得意なタイプなのでOFGの方がやりやすいのですが、OFGだと拳をしっかり当てないといけないので怪我をビビってしまい、思い切って打てないというのは多少あるかもしれません。グローブだとそこまで考えずに思いっきり殴れます」と試合が待ち遠しい様子。
今回は権威あるプロムエタイ協会のタイトルが懸かった一戦となり、「僕は小さい頃からムエタイをやっていて、その時から映像などで見ていたベルトだったので憧れはすごくありますし、エイワの名高、竜哉、士門の3人がもうすでに持っているベルトで、自分が取ればエイワに4本目のベルトになるのでモチベーションは高いです」とベルト奪取へのモチベーションは高い。
今回の相手ペッチャオプラヤーはムエサイアム中部地区で4階級制覇している選手で、ここ数戦はジットムアンノンやスックパランマイのプロモーション興行で活躍しているテクニシャンタイプの選手だという。
「まだ10代でムエサイアム中部地区で4階級制覇していて結構強い選手です。ミドルも強く、首相撲とヒジもできるタイプで、自分的にやりやすいタイプではないんですけど、こういう相手を用意してもらったので、自分の苦手なファイトスタイルの選手との試合をしっかりクリアーします。いつも通りKOは狙っていきたいですね。相手はそんなに我慢強いタイプではないと思うので、効かせられる攻撃があれば、そこで心を折りたいと思っています」とKO決着宣言した。
「ヒジなし? ヒザなし? 笑わせるな!」の大会キャッチフレーズでムエタイの普及を目的とする格闘技イベントとして2013年4月14日に旗揚げし、50回目の開催となった今大会。
朝陽はその旗揚げ戦のオープニングファイト第1試合(アマチュアルール)で出ており、「当時はまだ中学生でした。ちょっと偉そうなことを言うと、BOMの歴史は僕から始まってるんです(笑)。今回の50回目の大会のメインは自分になり、中川会長が組んでくださったのはあるんですけど、BOMとはすごく縁を感じるし、僕をすごく育ててくれた団体なので、そういう記念すべき大会で自分がタイトルを獲って、中川会長に『50回も興行をやってきて良かったな』と少しでも思ってもらえるような、お客さんにも満足してもらえるような試合をして50回記念大会をKOで締めたいと思ってます」と熱い想いを語る。
今年初戦をクリアーし、2026年の目標については「去年は2月にRWSでの負けで始まって、ONEで負けて終わってしまった年だったので、今年はもちろん負けなしで、もっと自分の価値を高めていきます。今年の後半にはONE FFに出たいですね。日本で定期的に開催されるONE SAMURAIにも出たいとは思うんですけど、やっぱり敵地に乗り込んで勝っていくことが僕的には凄くカッコいいなと思っていて、ONE FFで負けたままでは終われないのでONE FFで勝ちを取り戻したいと思っています」と、まずはルンピニースタジアムで開催されるONE FFでの勝利を目標に掲げている。
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