【パンクラス】濱田巧がBD騒動を謝罪、王座奪還へ「這い上がる」=5.31復帰戦
5月31日(日)に東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 362』の記者会見が15日に都内で行われ、BDオーディション参加で王座剥奪処分を受けた元フライ級王者・濱田巧(THE BLACKBELT JAPAN)が復帰戦に向けて「絶対またそこに辿り着く」と王座奪還を誓った。
昨年11月の『PANCRASE 358』のタイトル戦で大塚智貴(CAVE)を判定で下し、フライ級新王者となった濱田。しかし、今年3月に配信されたBD19オーディションに参加。乱闘騒ぎを起こし話題を集めたが、“事前承諾を得ないままで参戦を進めていた”契約違反の行為として、パンクラスから王座剥奪処分を受けた。濱田は「パンクラスでゼロからやり直す」と謝罪し、パンクラスもこれを受け入れていた。
再出発となる濱田は今大会のフライ級マッチでジョセフ・カマチョ(米国)と対戦する。カマチョはキャリア8勝3敗(3KO・3一本)を誇る強豪。パンクラスでは3勝1敗の戦績を持ち、3月には伊藤盛一郎と対戦予定だったが、査証(ビザ)手続きの都合により欠場していた。
会見に出席した濱田は冒頭に謝罪。騒動後すぐに試合を組んだパンクラスへの感謝の気持ちを述べると「この大会において自分が一番試合にかける思いは強い。必ず自分がやりたい試合イコールお客さんが見たい試合だと思う。しっかり大会を盛り上げたい」と力強く語った。
騒動について改めて問うと「本当に、自分の勝手な判断・行動で、たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまって。しかも、自分の今までやってきたことを全て無駄にするようなことをしてしまった。本当に取り返しのつかないことをした」と後悔と反省の弁。
続けて「パンクラスさんが自分のことを見捨てずに手を差し伸べてくれて、もう一度絶対にここから這い上がって、自分の夢であるファイターとして強くなって、有名になって、応援してくれる人たちに夢を与えられるような選手になりたい」と前を向いた。
自分の手から離れたベルトを懸けた王座決定戦(時田隆成 vs岸田宙大)が本大会で行われるが「2人とも若くていい選手だが、自分がいないだけで、自分がパンクラスのフライ級の中で一番強いと思っている。絶対またそこにたどり着けるというか、また僕が巻くものだと思っている。まずは2人にはどちらか決めてもらって、次は僕が挑戦者になれるようにいい試合をする」と、王座奪還を誓った。
今回の騒動を踏まえて、本音を語る濱田。「MMAファイターとして有名になりたいというのが一番。その上で自分の試合を一番見てもらいたいという気持ちが強い。どんなに強い選手でも試合を見てもらえないとダメだと思うし、逆に弱くてもたくさん見てもらえるならそれはそれでいいと思う。でも僕は強くて、たくさん試合を見てもらいたい」と、MMA選手としての成功を最優先に考えていることを強調した。
復帰戦で対戦するカマチョの印象と試合のイメージを尋ねると「体が大きくて決めがある。自分は外国人選手と相性がいいと思うので、盛り上がる試合になる。お互いの良いところをぶつけ合うような試合をして、会場を沸かせたい」と力強く語った。
果たして、王座奪還に向けて濱田はどのような戦いを見せるのか。
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