【K-1】サッタリがカーフ効かせ勝利、ムシンスキが秒殺KO!横山朋哉と石田龍大が新王者に
▼第6試合/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級暫定王座決定戦/3分3R・延長1R
〇横山朋哉(日本/リーブルロア)
KO 1R 2分21秒 ※左ストレート
●松山勇汰(日本/ALONZA ABLAZE)
※横山がスーパー・フェザー級暫定王座に就く。
横山は、王者レミー・パラに挑戦予定だったが、パラが怪我で欠場に。松山が代打出場となり、暫定王座決定戦として行われる。両者は24年12月に対戦しており、横山がKO勝ちで、自身の持つKrush王座を防衛している。
横山は、昨年11月にレオナ・ぺタスを下し、松山は2連勝中と波に乗る。この試合を制し、正規王者・パラとの対決へ進むのはどちらか。
1R、横山が飛びヒザ蹴りの奇襲攻撃!松山はガードをしっかり固めるが、横山が左ストレートで最初のダウンを奪う。ひるまずに前に出ていく松山は左ロー、ボディ打ちとパンチを回転させる。
しかし、横山が松山のパンチに対し、左ストレートの鮮烈カウンター。これが見事に松山の顔面を捉え、松山が衝撃ダウン。そのまま動くことはできず、横山が圧巻KO勝ちで暫定王座をつかみ取った。
横山は、応援に駆け付けた大応援団を前に、「急遽対戦を受けてくれた、松山君ありがとうございました。おかげで盛り上げられたし、ここまで仕上げて来れました」と感謝を述べる。
続けて、正規王者・パラに「ぶっ飛ばしてやる」と対戦アピール、最後には群馬県でのK-1大会開催も希望した。
▼第5試合/第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦/3分3R・延長1R
〇石田龍大(日本/POWER OF DREAM)
KO 1R 2分48秒 ※左ストレート
●関口功誠(日本/ALONZA ABLAZE)
※石田が第7代フェザー級王座に就く。
寺田匠が返上した、フェザー級王座をかけた1戦が組まれた。両者は、昨年11月に対戦予定だったが、直前で流れた過去がある。
石田はK-1甲子園2019 -60kg王者、第9代Krushフェザー級王者。現在は12連勝中で、勢いそのまま、K-1世界王座獲得を目指す。
対する関口はK-1アマチュア全日本大会優勝などの実績を誇り、プロデビュー。現在は9戦 9勝(5KO) 無敗とパーフェクトレコードで王座戦へたどり着いた。
1R、関口が前後のステップから、右ローを数発ヒット。石田はサウスポーでやや圧をかけ、左ストレート、アッパーを繰り出す。石田は三日月蹴りでボディを狙い、左右ボディ打ちを強打。ガードが空いたところで、ワンツーでダウンを奪う。
続けて、石田は左三日月蹴り、左ストレートで2度目のダウンを奪取。最後は右ストレーを出した関口に対し、石田がカウンターの左ストレートで打ち倒した。石田が破壊力満点のKO勝ちでK-1世界王者となった。
石田は「関口君、対戦ありがとうございました。ここまで来れたのは、幼稚園からお世話になっている横山先生や古川会長のおかげです。こうしてK-1チャンピオンという夢が叶いました。まだ自分の目標や課題は残っていますので、一つ一つクリアしていって、最強のチャンピオンになります」とアピール。
その後、リングサイドにいた大久保琉唯らへの対戦を呼びかけ、リングを降りた。
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