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【K-1】サッタリがカーフ効かせ勝利、ムシンスキが秒殺KO!横山朋哉と石田龍大が新王者に

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2026/05/31(日)UP

永澤サムエル聖光(左)がボディ打ち!意地の勝利

▼第4試合/K-1ライト級/3分3R・延長1R
●大岩龍矢(日本/team VASILEUS)
判定0-3 ※29-30×2、28-30
〇永澤サムエル聖光(日本&ボリビア/B Make)

大岩(右)も強打で応戦する

 大岩は、武尊の盟友として知られ、現Krush同級王者。23年6月に横山朋哉に敗北して以来、5勝1敗と高勝率を維持している。

 対する永澤は35歳でK-1デビューを果たした遅咲きのファイター。ただ、他団体ではWBCムエタイ日本統一ライト級王座など、数々のタイトルを獲得してきたタイトルコレクターだ。

 現K-1世界王者・里見柚己の首を狙う両者の対決だ。

 1R、永澤が得意の奥足へのローで先制。大岩はガードを固めて、右カーフキック。大岩が右ストレート、フックを当てるが、永澤も変則的な左右ボディ打ちで対抗する。2Rになると、大岩が右フックをヒット。ややふらついた永澤だが、辛抱強く左ロー、左右のボディ打ちを返して、譲らない。

激しい打ち合いとなった

 3R、永澤がワンツー、奥足へのローキックを何度もヒット。大岩はパンチで前に出て、右アッパー、近距離でのヒザ蹴り、右フック。すると終盤、永澤はガードを固めて左右フック、左ローで大岩をコーナーに詰めて連打。最後は大岩の目尻もカットさせ、ダウン寸前まで追い込んだ。

 ジャッジは3者とも、永澤を支持。永澤が気合いの連打で現役Krush王者を下した。


▼第3試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
〇璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
●乙津陸(日本/KNOCK OUTクロスポイント大泉)

 璃明武は、K-1スーパー・バンタム級トップ戦線で活躍。Krush同級現役王者であり、現在は2連勝中と波にのる。

 対する乙津は、第2代KNOCK OUT-REDバンタム級王者。24年にKrushに登場した際は、齊藤 龍之介に延長判定勝ちを収めている。

 1R、丁寧に左ジャブをつく璃明武は、右ロー。乙津は頭を揺らしながら、左フックのカウンター。璃明武はパンチからハイキックのコンビネーション。2Rになると、乙津は右ローで先制。手数では璃明武が優勢で、左ジャブを効果的に使いながら、左ロー、三日月蹴りと攻撃を散らす。

 3Rも、璃明武が右後ろ回し蹴り、カウンターの右ハイキックでヒット数を稼ぐ。乙津は随所でパンチを繰り出すが、単発で終わってしまう。璃明武が最後まで左ジャブを丁寧に突きながら、距離感も掴み、そのまま試合終了となった。

 ジャッジは3者とも2ポイント、3ポイント差で璃明武を支持。璃明武が判定で完勝した。


▼第2試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
〇池田幸司(日本/ReBORN経堂)
KO 1R 0分51秒 ※左ヒザ蹴り
●藤田和希(日本/K-1ジム目黒TEAM TIGER)

 池田は第8代Krushバンタム級王者であり、過去には現K-1王者・金子晃大にダウンを奪い勝利したことがある。しかし、現在はプロキャリア初の3連敗中と後がない。

 対する藤田は、K-1本戦には2度目の参戦、21年11月には池田にKO負けを喫している。今回はリベンジを目指す戦いだ。

 1R、池田が後ろ蹴りを藤田のボディへ突き刺す。続けて、池田が2度ヒザ蹴りをボディへ突き刺し、早くもダウンを奪う。立ち上がった藤田だったが、池田が三日月蹴り、そして再度ボディへのヒザ蹴り!これでダウンを奪い、圧巻のKO勝ちを収めた。


▼第1試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
〇龍翔(日本/EX ARES)
判定2-0 ※30-29×2、29-29
●小野寺隼(日本/K-1ジム大宮チームレオン)

 龍翔は、MA日本キックボクシング連盟JAPAN CUPスーパーバンタム級王者。門口佳佑らが在籍するEX ARES所属。

 対する小野寺は、K-1アマチュア全日本大会優勝の実績を持つ20歳の新鋭だ。

 1R、近距離でのパンチの打ち合い。小野寺は右カーフも混ぜつつ、右フックを顔面へヒット。龍翔も下がらず、左ボディ打ちを打ち返す。2Rも近距離のパンチ、ローキックの蹴り合い。小野寺は左アッパー、右ストレートのカウンター。

 3R、小野寺は後ろ回し蹴り、その後パンチで打ち合いへ。近距離が続く中、小野寺は右フック、ストレート、龍翔は左ボディから左右フックで押し返す。小野寺が右フックを随所で当てるが、龍翔も細かいパンチで応戦していった。

 ジャッジは際どい判定となったが、2者が龍翔を支持。龍翔が判定勝ちを収めた。


兼子ただし(右)が勝利

▼K-1アマチュア~THE MASTERS~ -60kgスペシャルファイト/2分2R・延長1分1R
〇兼子ただし(日本/兼子道場)
判定3-0 ※20-19×2、20-18
●平川一弘(日本/K-1ジム五反田)

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