無敗でUFC離脱のモカエフ、鬼パウンドで秒殺KO勝利「UFC王者ヴァンも倒せる」
元UFCフライ級6位のムハンマド・モカエフ(25=英国)が6月6日、スペイン・マドリードで開催された『WOW 31』に出場すると、強豪相手に一方的な狂暴パウンド!身動きできない相手を殴り続け、わずか1R42秒でTKO勝利した。SNSでは「相手の頭でバスケしてる」の声も出る圧倒ぶりだ。
【フォト&動画】“無限パウンド”TKO!サンドバッグ状態の瞬間
■無敗のままUFCを離れた元6位
モカエフはUFCフライ級で無敗を守り、24年7月の『UFC 304』ではマネル・ケイプにも判定勝利したが、試合後にUFCは契約を更新せず、ランキング6位のまま団体を離れることになった。UFC離脱後もBRAVE CFやHitman Fight Leagueで勝利を積み重ね、今回がWOW FC初参戦となった。
戦績は17勝(4KO/7一本)無敗1NC。
■20勝8敗のベテランを42秒で仕留める
相手のホルヘ・カルボ(コスタリカ)は、20勝(1KO/11一本)8敗の強豪。
しかし、試合はあっけなかった。
序盤はカルボがパンチで前に出、更に組みに入ると、モカエフはすぐに切り返して上を奪取。
強烈なパウンド、ヒジを連打されたカルボは身体を丸めて防御するしかない。やがてぐったりと防御もままならなくなり、ようやくレフェリーが止めた。1R42秒。
■「ヴァンを倒せなければ引退」UFC復帰要求も
試合前にモカエフは、UFCフライ級戦線のジョシュア・ヴァンとの対戦を望み、海外メディアに「彼を倒せる絶対の自信がある。ジョシュア・ヴァンに勝てなければ引退する。それくらい簡単な、稼げる試合だ。10回戦って、10回勝てる」と絶対の自信を示していた。
拡散された動画のコメントには「UFCは彼を戻すべきだ」「なぜ手放したのか」「今でもフライ級上位の実力がある」「このレベルの相手では差がありすぎる」という声が相次いだ。
日本のファンからも「RIZINで見たい」「フライ級なら相当面白い」といった声が上がっている。無敗のままUFCを離れ、今も勝ち続けるモカエフ。UFC復帰か、他団体参戦か、次の一手に注目が集まる。
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