元ラウンドガール激変!腹筋バキバキ肉体美でUFCデビュー勝利「人生が変わったわ」
ラウンドガールからMMAファイターへ転身したジェイスラ・シャヴィス(29=ブラジル)が6日(現地時間)、UFCデビュー戦を白星で飾った。かつてラウンドカードを掲げていた彼女は今や腹筋の浮き出たバキバキ肉体でオクタゴンに立つ無敗ファイター。その変身ぶりと実力が注目を集めている。
シャヴィスは6月6日、米ラスベガスで開催された『UFC Vegas 118』の女子フライ級戦に出場し、ユネイシー・ドゥベン(ベネズエラ)に判定2-1(29-28、28-29、29-28)で勝利。接戦を制してUFC初陣を飾った。
■ラウンドガールからファイターへ「人生が変わった」
シャヴィスはもともと地理の教師を目指していたが、友人に誘われてムエタイ大会のラウンドガールを務めたことが格闘技との出会いだった。その後ムエタイにのめり込み、ラウンドカードを持つ側からグローブをつけて戦う側へ転身。靴工場の仕事を辞め、教師になる道も断ち、格闘技で道を切り開いてきた。
「ラウンドカードをグローブに替えた時、私の人生はすべて変わった」とシャヴィスは語っている。
■UFC初陣も競り勝ち、無敗継続!
プロMMAでは今回の勝利で8勝無敗。フィニッシュ率57%、KO/TKO4勝と決定力も高い。
対するドゥベンは試合後、6勝2敗1NC。UFC登竜門のDWCSでは右オーバーハンドで1R失神KOで相手を下した強打を持つ。
試合は互いに譲らない展開となり、シャヴィスは打撃の攻防に応じながらも、組みやテイクダウン、グラウンドで試合を進める場面を作った。2Rにはバックコントロールなどで優位な時間を作った一方、3Rはドゥベンが盛り返し、判定は割れたが、2者がシャヴィスを支持。勝利をもぎ取った。
■「スプリットとは思わない。次はフィニッシュしに戻る」
試合後は「まだ感情が高ぶっている。世界最高の団体でデビューし、勝利できたことをまだ実感できていない」と喜びを語りながらも、「うれしいけど、スプリット判定だったとは思わない。でも一つのことを教えてくれた。次はもっと練習して、フィニッシュしなければならないということ」と反省も口にした。
UFCデビュー戦で何を示したかを問われると「私はいつも戦争を持ち込む。フィニッシュを狙い、荒々しい試合をする。誰のことも恐れない。何が起きても、ショーを見せるために戦う」と言い切った。
ラウンドガール時代から一転、鍛え上げた肉体でUFCの舞台に立ったシャヴィス。無敗を守り世界最高峰で第一歩を踏み出した。次戦でのフィニッシュに期待がかかる。
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