【UFC】3階級制覇狙うペレイラ、ムキムキなインディアン姿で計量パス!彼のルーツとは
6月15日(日本時間)、米ワシントンD.C.のホワイトハウス敷地内で開催される『UFC Freedom 250』の前日計量が14日、現地で行われた。[ヘビー級暫定王座決定戦]で対戦するアレックス・ペレイラ(ブラジル)は113.85kg、シリル・ガヌ(フランス)は112.49kgで計量をクリアした。
【フォト&動画】ペレイラ、ヘビー級仕様の分厚い体!過去計量との比較も
ペレイラはUFCミドル級、ライトヘビー級の2階級王者。昨年10月のUFCでマゴメド・アンカラエフに1R KO勝利を収めてリベンジを果たし、王座に返り咲いた。しかし今年2月、ヘビー級転向のため王座を返上。今回がヘビー級初戦となる。戦績は13勝(11KO)3敗。
対するガヌはムエタイをバックボーンに持つファイターで、19年からUFCに参戦。ジョン・ジョーンズやフランシス・ガヌーら強豪との対戦経験を持つ。前戦は昨年10月の『UFC 321』でトム・アスピナルと対戦したが、ガヌの偶発的なサミングにより無効試合となった。今回が復帰戦となる。戦績は13勝(6KO・3一本)2敗。
事前計量では両者ともマッスルポーズを披露し、無事に計量をクリア。ペレイラはライトヘビー級時代と比べて腹筋のカットこそ目立たないものの、全体的に厚みを増した肉体を見せた。ガヌも大きく盛り上がった力こぶをアピールし、コンディションの良さをうかがわせた。
公開フェイスオフでは、ペレイラが顔を赤く塗ったインディアン風の姿で登場。この装いはブラジル北東部に居住するパタソ族の伝統に由来するもので、ペレイラ自身も同民族にルーツを持つ。パタソ族は伝統的なフェイスペイントやカラフルな羽飾り、儀礼的な歌や踊りを大切にしており、ペレイラも自身のルーツを表現した形となった。
フェイスオフでは両者がファイティングポーズを取り、互いに表情を変えることなく対峙。終了後には握手を交わし、その場を後にした。ヘビー級転向初戦で3階級制覇を狙うペレイラと、王座返り咲きを目指すガヌ。注目の一戦はどのような結末を迎えるのだろうか。
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