マクレガー、試合前から右ヒザに異変か!?控室の”二段蹴り”に波紋、推定される怪我名も
7月12日(日本時間)、米ラスベガスで行われた『UFC 329』で、コナー・マクレガーが開始直後に右ヒザを負傷し、マックス・ホロウェイに1R1分09秒 TKO負け。試合前、控室で飛び二段蹴りを練習する映像が出回っていたが、その時点ですでに動きがおかしかったとの声が上がっている。
【フォト・動画】マクレガー、控室で右ヒザに異変?負傷の瞬間も
試合前にUFC公式がアップした、マクレガーの控室練習。試合直後に放った、左の飛び二段蹴りをミットに打ち込んでいるが、マクレガーは右ヒザをかばっているようにも見える。
また他の控室動画では、左ミドルキックを蹴った後に、右の軸足が若干グラついているように見える映像も。
一方で「痛めていたなら、試合開始直後から二段蹴りを出さないのではないか」との反論もある。
しかし、これが最初から二段蹴りに行くという作戦だったらどうだろうか。ファイターは試合場に上がると痛みがかなり薄くなるものだ。作戦通りに飛び二段蹴りを放ち、そこで右ヒザをひねって痛めた可能性もある。
着地した瞬間、右足は地面に固定されたまま、身体だけが流れ、ヒザが不自然な角度になった。そこから右脚に力が入らなくなり、何度も崩れ落ちた。さぞ激痛だっただろう。
スポーツのケガを分析するSNSでは、着地によって脛骨が前方へ移動し、ヒザの回転を安定させる前十字靱帯に強い張力がかかったと解説。着地後にヒザが繰り返し「ぐらつく」のは、靱帯の安定性が失われた典型的な兆候として、ACL完全断裂の疑いを挙げている。
UFCのダナ・ホワイトCEOも前十字靱帯損傷ではないかと話しているが、これ以上のことは正式な診断結果の発表を待つしかないだろう。
ホロウェイは第3戦を望んでいるが、マクレガーに果たして格闘家として再び戦う力はあるのだろうか。いずれにしても、今後の経過に注目したい。
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