【UFC】フライ級王者ヴァン、因縁パントージャと再戦決定!2度目の防衛戦で完全決着なるか
日本時間9月21日、米・カリフォルニア州ロサンゼルスで開催される『UFC 331』の対戦カードが発表された。[UFC世界フライ級タイトルマッチ]で、王者ジョシュア・ヴァン(ミャンマー)が挑戦者アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)を迎え、2度目の王座防衛戦に臨む。
【フォト&動画】パントージャ、ハイキック直後に左ヒジ負傷!TKOの瞬間
ヴァンはアジア人男性史上初のUFC王者。23年6月にUFCデビューを果たし、24年7月にUFC初黒星を喫したものの、その後5連勝でタイトル挑戦権を獲得。25年12月、当時の王者パントージャに1R TKO勝ちを収め、新王者となった。今年5月には平良達郎との初防衛戦で2度のダウンを奪い、5R TKO勝利。戦績は17勝(9KO・2一本)2敗としている。
一方のパントージャは元UFC世界フライ級王者。17年からUFCで戦い、ブランドン・モレノ、マネル・ケイプ、ブランドン・ロイバルらを撃破。23年7月にはモレノとの3度目の対戦を制して王座を獲得し、その後4度の防衛に成功した。しかし、25年12月にヴァンへ敗れ王座から陥落。戦績は30勝(8KO・12一本)6敗。
前回の対戦は開始24秒で終了した。パントージャの右ハイキックをヴァンがキャッチして振り払った際、パントージャはマットに手をつき、左ヒジを負傷。左腕を抱えて苦しむ様子を見たレフェリーが試合続行不可能と判断し、ヴァンのTKO勝利となった。試合後、パントージャは左ヒジ脱臼と診断され、長期離脱を余儀なくされた。
再戦決定を受け、ヴァンは自身のインスタグラムで「さあ始めようか」と投稿し、防衛戦へ向けて意欲を示した。一方のパントージャも「自分たちのベルトを取り戻そう!皆さんの応援を頼りにしています」と王座奪還への決意をつづっている。
24秒で終わった前回の一戦から約9カ月。勢いに乗る王者ヴァンと、王座返り咲きを狙うパントージャ。因縁の再戦で、今度こそ完全決着が期待される。
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