【RISE】小林愛三が現役引退を発表、約10年の格闘技人生に区切り、寺山日葵らがメッセージ
29日、東京・後楽園ホールで開催された『RISE 201』で、初代RISE QUEENフライ級王者・小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)が現役引退を発表した。リング上で自らの言葉で格闘技人生に区切りをつけることを明かすと、SNSでは、かつての対戦相手たちからメッセージが寄せられた。。
【フォト&動画】小林が多彩な蹴り技!OFGで“バチバチ”の打ち合いも
小林は15年12月にプロデビューし、ムエタイ興行やKNOCK OUTに出場。19年7月には「RISE QUEENミニフライ級(-49kg)王座決定トーナメント」に参戦するも、計量オーバーで失格となり不戦敗に。20年7月にRISE初勝利を挙げ、21年4月には田渕涼香に判定勝利を収め、初代RISE QUEENフライ級王者となった。
その後はGLORYへの出場や、24年5月の小林愛理奈とのオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチ、テッサ・デ・コムとの3度にわたる激闘など、数々の名勝負を繰り広げてきた。前戦は昨年6月29日のRISEで行われた[RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R]。テッサと3度目の対戦に臨み、判定負けを喫していた。
リングに登壇した小林は「約10年間続けてきた格闘技を引退することにしました。去年の6月29日の試合からずっと自分がこの後何がしたいのか考えてきたのですが、ここで皆さんに引退を報告することで区切りをつけさせて頂きたいと思います。これまで関わってくださった皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います」と、悩んだ末での決断だったことを明かし、感謝の言葉を述べた。
続けて「最後このRISEのリングで戦うことができたことを心からうれしく思っています。10月17日のRISE後楽園ホール大会で引退式をさせていただくことになりました。その際にもう一度、改めて最後の挨拶をさせていただきたいと思います。最後までよろしくお願いします」と語った。
21年9月に小林と拳を交えた初代RISE QUEEN ミニフライ級王者・寺山日葵は「寂しい。でもこれからの新しい道も実りある素敵なものになりますように…」とエールを送った。
23年8月に対戦したMelty輝は「愛三選手と戦えたことは、私の格闘技人生の中で、間違いなく大きな経験であり、財産です。私よりも若い選手が引退を決めることは、正直とても寂しいですが、これからの愛三選手の人生が幸せなものであることを心から願っています」と小林と戦えたことが大きな経験だったと語った・。
RISEの女子戦線で初代フライ級女王に輝き、国内外の強豪としのぎを削ってきた小林。テッサとの3度にわたる激闘をはじめ、その戦いぶりでRISE QUEENの歴史を彩ってきた。約10年に及ぶ現役生活に区切りをつける小林は、10月17日の『RISE 202』で改めてファンに最後の挨拶を行う予定だ。
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