【K-1】王者・朝久泰央、危険な強豪カマラを“秒殺”宣言!「1秒でも早く倒しに行く」
9月12日(土)、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2026』。同大会の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ]でアラッサン・カマラ(セネガル&フランス/Emergence Le Havre)の挑戦を受ける王者・朝久泰央(日本/朝久道場)のインタビューが主催者を通じて届いた。
朝久は昨年11月、稲垣柊を破り第8代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者に戴冠。今年4月にはRIZINでシンパヤックを1R KOし、今回が初防衛戦となる。
一方のカマラは今年4月、スーパー・ライト級に階級を落とし、元Krush王者・佐々木大蔵を左で沈めてTKO勝利。強烈なフィジカルと爆発力を持つ難敵として王座に挑む。
朝久は対戦決定について「もう次はカマラになるだろうなって思っていました」と予想していたことを明かす。前戦の佐々木戦についても「シンプルにカマラのジャブが良かった」と評価。普段はカマラから「ブラザー」と声をかけられることもあるといい、「好きな選手ではあります」と話す朝久。しかし、試合では真っ向勝負する構えだ。
カマラは序盤の爆発力が危険視されているが、朝久は「危険の中に飛び込めるやつが、やっぱり強いし、チャンスを掴める」と持論を展開。「1秒でも早く倒しに行きます。カマラは序盤が強いから、そこを凌いで倒しに行くとかじゃなくて、俺は秒で倒しに行きますよ」と、あえて最も危険な時間帯から仕留めに行くと宣言した。
王者として手堅く防衛する考えもない。「防衛戦だから手堅く勝ちたいとか、そんなぬるい次元で俺は戦っていない」と言い切り、「今回の試合で朝久泰央は強い、それだけで終わります。カマラ幻想とともに」と自信を見せる。さらに自身が目指す存在について「K-1の顔になりたいとかそんなハリボテ感じゃなくて、朝久じゃないとダメだなっていう、K-1の絶対的な軸になりたい」と語った。
批判的な声にも強気だ。「アンチどもはカマラを応援しに来い!俺が倒れるところを見たいやつは。でも、俺を倒せるもんならやってみろって感じですね」と挑発。「今回の試合は対カマラであり、対世間であり、対K-1選手であり、すべてが敵です」と、初防衛戦に並々ならぬ覚悟を示した。
対するカマラは朝久を「完成度が高く、経験豊富で、頭の良いファイター」と評価しつつ、「判定になる前に試合を終わらせるため、全力を尽くします」とKO決着を宣言。さらに王座奪取後について「武尊選手のような大スターを超え、世界的な存在になりたい」と大きな野望も口にした。
開始直後から倒しに行く王者・朝久か、それとも強打のカマラがベルトを奪うのか。初防衛戦は序盤から激しい攻防となりそうだ。
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