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【NJKF】王者・西田光汰がV2に向け計量パス「明日は何が何でも勝つ」

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2026/09/11(金)UP

メインイベントのNJKFフライ級タイトルマッチで対戦する王者・西田光汰(左)と挑戦者・悠(右)は共に計量パス

 9月12日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『NJKF 2026 2nd』の前日計量が11日(金)12:00~同所にて行われた。

 メインイベントのNJKFフライ級(50.8kg)タイトルマッチで対戦する王者・西田光汰(西田キックボクシングジム)は50.75kg、挑戦者・悠(VALLELY)は50.70kgで計量をパスし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

 2024年9月に谷津晴之との延長戦を制してベルトを獲得し、翌年9月に明夢を退けて初防衛を果たした西田はその後、今年2月に佐藤九里虎に判定勝利したが、4月のBOM、7月のラジャダムナンスタジアムでは連敗を期した。

防衛戦に臨む西田

 再起戦と2度目の防衛戦を迎える西田は「タイのラジャ、他団体で試合をさせてもらって負けているんですけど、いい経験になったし、その時よりは強くなってNJKFのリングに帰ってきました」と自信を見せる。「どんどん前に出て来るファイターで僕と同じようなタイプなので、我慢比べのような試合になると思います。明日は何が何でも勝つというだけです」と意気込み、「防衛したら、もう一度WBCムエタイのタイトルを狙いたいですし、もう一度ラジャのリングに上がって勝ちたい」と目標を掲げた。

タイトル挑戦へ気合十分の悠

 対する悠は、今年3月の挑戦者決定トーナメント初戦で明夢を初回TKO、決勝戦で谷津を判定で下して挑戦権を獲得した。「減量もめっちゃうまくいって、めちゃくちゃいい感じです。チャンピオンは気持ちが強くて、ローとかも強くて、自分と似てるなと。自分は気持ちの強さ、メンタル、スピード、テクニック、全部で上回って、明日は勝ちたいと思います」と気合十分。タイトル獲得後の目標については「チャンピオンになったら他団体のベルトやWBC、世界にも挑戦したいと思っていて、そのためにもNJKFのベルトは必要になってくると思うので絶対に獲りに行きます」と野望を語った。

セミファイナルのNJKFバンタム級次期挑戦者決定戦で対戦する中島隆徳(左)と永井雷智(右)

 また、セミファイナルのNJKFバンタム級(53.52kg)次期挑戦者決定戦で対戦する中島隆徳(GET OVER)は53.85kgで330gオーバー、永井雷智(VALLELY)は53.45kgで計量をパスした。

 両者は6月大会でも次期挑戦者決定戦として対戦したが、開始13秒、永井の打撃が中島の後頭部に当たり、中島が試合続行不可能に。一旦は永井の反則負けと裁定されたが、その後の協議と双方からの再戦要求を受け、公式結果はノーコンテストに変更。タイトル挑戦権を懸け、今回仕切り直しとなった。

 再計量にて53.52kgジャストでパスした中島は「コンディション的に問題ないです。前回短い時間だったので、相手の印象は特にないのですが、イケイケなファイターだと思うので、そのイケイケに飲まれないようにしっかり対抗していきたいと思います。永井選手は無敗(10戦8勝1分1NC)なので、僕が初めての黒星をつけようかなと思っています」という。計量時から永井は挑発的な視線を送っていたが、「名古屋では、ああいうタイプの人がなかなかいないので、ちょっと怖かったのであまり見ないようにしました」と笑う。

53.52kgジャストでパスした中島

 今回勝てばタイトル挑戦につながる一戦になり、「僕はずっと山川選手のことを言っていて、去年の12月の京都大会で(山川と同門の柚子貴に)勝ってすぐにやらせてくれるかなと思ったら、永井選手がこの階級に来てやることになったので、山川選手への思いは自分の方が強いのでしっかり勝って山川選手にチャレンジしたい」とする。

 対する永井は「コンディションはバッチリです。前回、13秒しかやってないですけど、(中島は)ビビっているのが分かったので気持ちの弱い選手だと思います。今回は計量に遅刻してくる時点でダメで、さらに計量オーバーしてやる気がないのかなと。差を見せ付ける試合をして、1R決着以外ないんじゃないですか」と余裕のコメント。

1R決着を宣言した永井

 今回勝てば、王者・山川敏弘に挑戦することになるが、「チャンピオンもあんまり強くないので、とりあえずNJKFのベルトはパパッと獲って次に行きたいと思います」と王座奪取にも自信を見せていた。

 なお、計量オーバーしていた第5試合のキム・ジンプ(韓国)と第1試合のほのか(KANAROA-GYM)の2選手は再計量でパスしたが、第3試合のミネルヴァバンタム級(53.52kg)で珠璃(闘神塾)と対戦する小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は60.50kgで6.98kgオーバー。小澤は昨日、体調不良により医療機関で処置を受けており、現在は回復。両選手の強い希望を受け、協議の結果、双方合意のもと明朝に再計量を実施。その結果、試合実施となった場合は小澤に減点2を適用となる。

<全計量結果>

▼メインイベント NJKFフライ級(50.8kg)タイトルマッチ
西田光汰(西田キックボクシングジム/王者)→50.75kg
vs
悠(VALLELY)→50.70kg

▼セミファイナル NJKFバンタム級(53.52kg)次期挑戦者決定戦
中島隆徳(GET OVER)→53.85kg→53.52kg
vs
永井雷智(VALLELY)→53.45kg

▼第5試合 NJKF スーパーウェルター級(69.85kg)
風成(エスジム)→69.50kg
vs
キム・ジンプ(韓国)→70.20kg→69.80kg

▼第4試合 S-1世界ミニマム級(47.62kg)王座決定戦
ノーンレック・クルーダージム(タイ)→47.48kg
vs
佐藤”魔王”応紀(PCK連闘会)→47.25kg

▼第3試合 ミネルヴァ バンタム級(53.52kg) 
珠璃(闘神塾)→53.30kg
vs
小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)→60.50kg×

▼第2試合 ミネルヴァ 55kg契約 2分3R
RUI JANJIRA(ジャンジラジム)→54.85kg
vs
朱乃(CORE)→54.75kg

▼第1試合 ミネルヴァ 45.8kg契約 2分3R
上真(ROAD MMA GYM)→45.25kg
vs
ほのか(KANAROA-GYM)→45.90kg→45.80kg

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