【ボクシング】フューリーvsジョシュア、ついに実現!英国ヘビー級の大物対決、WBA世界王座戦へ
現地時間12月11日、英ウェールズ・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで、元世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)とアンソニー・ジョシュア(英)がついに初対決する。WBA世界ヘビー級スーパー王座を懸けた一戦になると報じられている。
【フォト&動画】ジョシュアが強烈な右を効かせる瞬間!フューリーのバキバキボディも
フューリーは身長206cmの巨体ながら、軽快なフットワークと巧みなディフェンスを武器とする。15年にウラジミール・クリチコを破り、WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級王座を獲得。20年にはデオンテイ・ワイルダーを下してWBC世界ヘビー級王者となり、長く重量級のトップ戦線で活躍してきた。
今年7月の前戦ではマリウシュ・ヴァフを7R TKOで下している。戦績は36勝(25KO)2敗1分。
対するジョシュアは12年ロンドン五輪スーパーヘビー級金メダリストで、翌13年にプロ転向。強烈なパンチ力と鍛え上げた肉体を武器に、WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級王座を獲得した。
現在はジェイク・ポール、クリスティアン・プレンガを相手に2試合連続KO勝利。戦績は30勝(27KO)4敗と、高いKO率を誇っている。今年7月のプレンガ戦では2R KO勝利を収めた。
リング誌のマイク・コッピンガー記者によると、今回の一戦では空位のWBA世界ヘビー級スーパー王座が懸けられるという。
試合決定を受け、フューリーは「世界最大の戦いの時が来た!」と意気込みを示した。一方のジョシュアも自身のSNSで「最も物静かな人こそが、裏で糸を引いていることが多い。一見、最も関与していないように見える人こそが、最大の支配力を握っているかもしれない。彼らに先に叫ばせておけばよい。真に賢い者は、最後の一手を打つまで待つものだ」と意味深な言葉を投稿した。
フューリーとジョシュアは、ともに世界ヘビー級を代表してきた英国のスターだが、これまでプロのリングで拳を交えたことはない。長年にわたり対戦が期待されてきた両者が、ついに同じリングに立つことになる。
この一戦はNetflixで世界ライブ配信されることも決定。元世界王者同士による待望の初対決で、フューリーの技巧とジョシュアの強打、どちらが英国ヘビー級の大一番で上回るのか。12月のカーディフに世界の注目が集まりそうだ。
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