【UFC】二階級王者ペレイラ、ヘビー級で再起戦!ロシアの豪腕パブロビッチと激突、復活なるか
12月12日(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスのT-Mobile Arenaで開催される『UFC 335』の対戦カードが発表され、[ヘビー級マッチ]で同級2位セルゲイ・パブロビッチ(34=ロシア)と同級3位アレックス・ペレイラ(38=ブラジル)がコーメインイベントで激突する。ともに高いKO率を誇る強打者同士だけに、豪快なKO決着が期待される一戦となった。
【動画】ペレイラの止まらぬ鉄槌KO!パブロビッチの豪打の嵐も
パブロビッチは身長191cm、リーチ213cmの大型ストライカー。MMA戦績21勝3敗で、16KOをマークするロシアの強豪。19年から23年にかけてUFCで6連勝し、23年11月にはトム・アスピナルとのUFC世界ヘビー級暫定王座決定戦も経験した。
24年6月にアレキサンダー・ヴォルコフに判定負けを喫したものの、その後はジャルジーニョ・ホーゼンストライク、ワルド・コルテス・アコスタに連続判定勝ち。今年5月にはタリソン・テイシェイラをわずか39秒でKOし、持ち前の破壊力を見せつけて3連勝を飾った。
一方のペレイラは、元UFC世界ミドル級&ライトヘビー級王者。MMA13勝のうち11勝がKOと驚異的な決定力を誇る。現在はヘビー級に戦いの舞台を移しており、今回が同級2戦目となる。
ヘビー級初戦となった今年6月の『UFC Freedom 250』では、同級暫定王座決定戦として、シリル・ガヌと対戦したが、2Rにパンチ連打でTKO負けを喫した。再起戦でヘビー級トップ戦線に君臨するパブロビッチを撃破すれば、タイトル戦線への浮上にもつながる重要な一戦だ。
また同大会では[BMFタイトルマッチ/ライト級マッチ]として、王者チャールズ・オリベイラ(ブラジル)とフェザー級から階級を上げたディエゴ・ロペス(メキシコ)が対戦するほか、[ミドル級マッチ]で同級4位ジョー・パイファー(米)と同級12位ボー・ニッカル(米)の一戦も決定している。
ヘビー級屈指の豪腕を誇るパブロビッチか、キックボクシング仕込みの左フックを武器とするペレイラか。重量級の強打者同士による危険な一戦から目が離せない。
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