39歳・杉山しずか、フィットネス“プロデビュー”で優勝!見事な美くびれ、格闘技引退から18日
10月11日、神奈川・横須賀芸術劇場で行われた新プロ団体『BEST BODY UNIVERSE』初の大会『2026 PREMIER PRO』で、元パンクラス女子フライ級王者・杉山しずか(39)がフィットネスモデル部門の初代グランプリを獲得。
格闘技引退からわずか18日、銀色の衣装から盛り上がった肩、細いウエスト、鍛えた脚を見せ、プロ初戦で頂点に立った。
同団体は、ベストボディ・ジャパン協会が今年スタートさせたプロ大会。選考会を勝ち抜き、プロカードを得た選手だけが出場できる。一般大会のような年代別ではなく、18歳以上の選手が年齢に関係なく競う。
杉山は肩から脚までくっきりと筋肉が浮かぶ姿を披露。優勝後はグランプリのサッシュを高く掲げ、満面の笑顔を見せた。
■格闘技とは違う体作り、ポージングも勝負の鍵
杉山がフィットネス大会に初挑戦したのは2024年。同年10月の首都圏大会で優勝すると、11月の日本大会でも年代別優勝を果たし、さらに各年代の優勝者が争う総合グランプリも制した。今年9月13日にはプロ選手選考会を勝ち抜き、プロカードを手にした。
今回、イーファイトの取材に杉山は「フィットネス部門で優勝しました」と報告。「体作りはもちろんですが、この競技ではポージングが半分以上の大切さを持つと思っています。同じ体でも、ほんの少しのひねりや力の入れ具合で全然違います」と、見せ方の重要性を語った。
格闘技ブランド「リバーサル」のモデル撮影で、ポーズについて指摘を受けてきた経験も役立ったという。プロ戦はポージングの時間も長いため、今回はその練習にも多くの時間をかけたそうだ。
格闘家としては2008年にプロデビューし、DEEP JEWELSやRIZINなどで活躍。パンクラスでは女子フライ級王座を2度獲得した。9月23日の引退試合では、盟友・藤野恵実と激闘の末、判定3-0で勝利し、女王のまま18年間の現役生活を終えている。
■「何やっても凄すぎ!」次はプロ日本一へ
その18日後、今度は鍛えた肉体の美しさを競う舞台で初代女王となった。次は11月22日、東京・両国国技館で行われるプロ日本一決定戦『BEST BODY UNIVERSE 2026 JAPAN PRO GP』に出場する。杉山は「次の日本大会では、ポージングとともに、体をもっと絞らないといけないと反省しています」と語った。
Xで写真をアップすると「闘えるかつ美しい筋肉」「フィットネス界のレジェンド目指して」「何やっても凄すぎ!」「向かう所敵なし」と称賛の声が並んだ。
格闘技を引退しても挑戦を止めず、次はプロ日本一を目指す。
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