【UFC】マウスピースが吹っ飛ぶヒザ蹴りKO!マロットがバックリーを撃破し5連勝
10月18日(日本時間)、カナダ・エドモントンで開催された『UFC Fight Night: Buckley vs Malott』の[ウェルター級(-77.1kg)マッチ]にて、同級13位マイク・マロット(カナダ)が同級10位ホアキン・バックリー(米国)に2R KO勝利。強烈なヒザ蹴りでバックリーのマウスピースを吹き飛ばし、地元で豪快な勝利を飾った。
【フォト&動画】マウスピース吹っ飛ぶヒザ蹴り!うつ伏せダウンでKOの瞬間
マロットは22年にUFC初参戦を果たし、24年1月にニール・マグニーに3R TKO負けを喫するまで、UFCで3連勝を記録。しかし、その敗戦から立て直し、ケビン・ホランド、ギルバート・バーンズらを相手に4連勝中と勢いに乗る。試合前の戦績は17戦14勝(6KO・6一本)2敗1分。
対するバックリーはBellatorやLFAを渡り歩き、20年8月からUFCに参戦。UFCでは一時6連勝を飾るなど波に乗っていたが、直近ではカマル・ウスマン、ショーン・ブレイディに敗れ、2連敗中だった。試合前の戦績は29戦21勝(15KO)8敗。
試合は1R、マロットが右ミドルや前蹴り、右ハイキックを繰り出し、一時はバックリーがヒザを落とす場面も。バックリーも右ジャブの連打や左右のフック、強烈なオーバーハンドで前に出て圧力をかけ、終盤にはパンチでマロットのバランスを崩す。しかし、マロットは巧みなバックステップやサークリング、前蹴りのフェイントで相手の攻勢をかわした。
2R、バックリーがパンチの連打からダブルレッグで組み付くも、マロットがケージ際で体を入れ替え、ヒザ蹴りを連発。離れ際にはマロットがジャブや前蹴りでけん制し、距離を詰めるバックリーもローキックやアッパーで応戦する。
そして、バックリーが踏み込んだ瞬間、マロットが蹴りの軌道を変えてヒザをアゴに直撃させると、マウスピースが勢いよく吹き飛び、バックリーはダウン。マロットは素早く追撃のパウンドを叩き込み、2R2分32秒、KO勝利を収めた。
マロットはこれで5連勝を達成。地元カナダのファンの前で上位ランカーを豪快に撃破し、ウェルター級トップ戦線へ大きく前進した。一方、バックリーは3連敗となり、再起に向けて厳しい状況に立たされた。
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