バックチョーク入った!と思ったら空中バックドロップで返され失神KO負け!前代未聞の衝撃シーン
10月17日(現地時間)、米フロリダ州キシミーで開催されたMMA大会『Combat Night Kissimmee』で、ドウジュアン・ホワイトがタイラー・サンプルに衝撃的なKO勝ちを収めた。サンプルにバックからチョークを狙われたホワイトは、後方へのバックドロップ(スラム)を2度仕掛け、2度目で相手を失神させたのだ。
試合終盤、サンプルはホワイトの背後を取り、バックからチョークを狙った。ホワイトは相手を背負ったまま後方に飛び、バックドロップ!マットへ叩きつけるようにして脱出を試みたが、最初のスラムでは決着しなかった。
それでもホワイトは攻撃を続け、再び後方へジャンプするようにバックドロップを仕掛けた。今度はサンプルが意識を失った状態でマットに倒れ込み、試合はホワイトのKO勝ちとなった。
大会を主催するCombat Nightの公式記事によると、決着は第2ラウンド2分58秒。アマチュアMMAの試合として行われた。
このフィニッシュ映像は海外の格闘技メディアでも取り上げられた。『MMA Fighting』は、ホワイトの頭部がサンプルの顔面に強く当たり、サンプルがマット上で動かなくなったと伝えている。この動画を見たユーザーからは「バッティングでは?」「違法なヘッドバットだ」「これは反則じゃないのか?」と非難の声も噴出。
スロー映像を見ると、チョークを仕掛けていたサンプルの顔が横向きにマットへ着地。スラムをしたホワイトの頭頂部が相手のアゴの部分を押さえて、マットとサンドイッチになる形で脳に衝撃を与えているようにも見える。頭をぶつけたというよりも、頭部とマットで相手のアゴを挟んで衝撃を与えたという印象か。これをバッティングと捉えるかどうかは、難しい判断だろう。
頭部の衝突が意図的な頭突きだったのか、ルール上の反則に当たるのかについては、現時点で主催者からの公式見解はされていない。
チョークを狙われる危機的な状況から、2度のスラムで逆転KOを決めたホワイト。衝撃のフィニッシュとなった一戦は、試合の結末だけでなく、顔面への頭部衝突をめぐる議論でも注目を集めている。
▶次ページは、【フォト】バックチョークをバックドロップで失神KO!
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