【UFC】王者マカチェフが引退示唆!「次戦は最後の数試合の一つ」強豪との対戦熱望
UFC世界ウェルター級王者イスラム・マカチェフ(35=ロシア)が10月31日、自身のXを更新し、現役引退が近づいていることを示唆した。次戦がキャリア最後の数試合のうちの1つになると明かし、強豪との対戦を熱望している。
マカチェフは元UFC世界ライト級王者で、25年11月にジャック・デラ・マダレナを破り、ウェルター級王座を獲得。2階級制覇を達成した。今年8月の『UFC 330』ではイアン・マシャド・ギャリーを下して初防衛に成功し、UFC史上最長となる17連勝を記録した。現在の戦績は30戦29勝(5KO・13一本)1敗だ。
今回、マカチェフはXで「私の次の試合は、キャリアの最後の方の試合の一つです」と投稿。現役生活が終盤に差しかかっていることを明かした。
続けて「彼らは、プラテスは私にとって危険すぎると言い、モラレスは私にとって上手すぎると言うのです」と、次期挑戦者候補のカルロス・プラテス(ブラジル)とマイケル・モラレス(エクアドル)に言及。
さらに「だから、私は彼らの中で最高の相手と戦って、世界に再び誰が世界最高かを証明したいのです」と、両者の勝者との対戦を希望した。
プラテスとモラレスは、27年1月30日にカナダ・トロントで開催される『UFC 336』で、UFC世界ウェルター級暫定王座を懸けて激突する。プラテスはレオン・エドワーズら元王者を撃破しており、モラレスはプロ19戦無敗を誇る。
当初、マカチェフは同大会でプラテスとの防衛戦を行う可能性があったが、ラマダン明けまで試合を行わない意向を示したため、暫定王座決定戦が組まれた。
引退が近いことを示唆したマカチェフだが、具体的な引退時期については明らかにしていない。次戦では、暫定王者となった強豪を相手に、自らが世界最高であることを再び証明する構えだ。
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