【RIZIN】朝倉未来、ライト級王者グスタボと再戦へ「俺が殴り勝つ」タイトル戦を望まない理由も
12月31日(木)、愛知・バンテリンドーム ナゴヤで開催される『超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り』の緊急カード発表記者会見が3日、名古屋市内で行われた。[ライト級ワンマッチ RIZIN MMAルール 5分3R(71.0kg契約)]として、朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)とルイス・グスタボ(ブラジル)の約7年8カ月ぶりとなる再戦が決定した。
【フォト&動画】朝倉のパンチでグスタボがダウン!前回の大激闘
両者は19年4月21日の『RIZIN.15』で初対決。当時は68.0kg契約で行われ、グスタボが序盤から右ハイキックや飛びヒザ蹴りを繰り出すなど、激しい攻防を展開した。朝倉も左ストレートや右フックをヒットさせ、2Rには右フックを受けたグスタボが尻餅をつく場面もあった。
最終3Rも両者は激しく打ち合ったが、朝倉が的確な打撃とテイクダウンで優位に進め、3-0の判定で勝利。今回は前回より3.0kg重い71.0kg契約での再戦となる。
会見に出席した朝倉は「地元で開催っていうことと会場が4万人以上入るっていうことで、盛り上げるために出場を決めました。グスタボ選手とは激しい打撃戦になると思いますけど、俺が殴り勝ちたいと思います」と、地元での大晦日決戦へ意気込んだ。
グスタボは今回の対戦について「年末、大晦日戦うのはすごいウキウキしてますし、自分の階級で戦える選手は怪我とかありますので、朝倉選手がいるかなと思います。前回朝倉選手とやった時はイエローカードを貰ったりして負けましたけど、自分が今強いことを証明したいので、ベルトをかけてやりましょう」と、リベンジへの意欲を示すとともに、タイトルマッチを要求した。
RIZINの榊原信行CEOによると、今回の再戦はグスタボからの逆指名によって実現したという。榊原CEOも「(グスタボは)ベルトを懸けるっていう思いで挑むと思いますので。我々からすればタイトルマッチとしてやりたいと思っている」と、タイトルマッチとして開催したい意向を示した。
しかし、朝倉は「嬉しい申し出ではあるんですけど、僕的にはタイトルマッチなしでやりたいと思っています。ライト級に参戦してまだ1戦目ですし、サトシ選手とか野村選手とかいる中で、いきなり横やりを入れるのもどうかなと思う」と説明。
さらに「ベルトが懸かってなくても、俺が勝てばチャンピオンより強いってことが証明されると思う」と、ノンタイトル戦でも勝利の価値を示せるとの考えを語った。
今後、ライト級のベルトを目指すのかという質問には「適性はフェザーだと思うので、フェザーでもやりたいやつはいますし。まあライト級も出来れば主催者側からすると、対戦カードも増えるのかな。皆さんが見たいカードを僕はやるだけかなっていう感じですね」と回答。フェザー級での戦いも視野に入れていることを明かした。
前回は朝倉が勝利したが、グスタボにとっては約7年8カ月越しの雪辱戦となる。地元・愛知で再戦に臨む朝倉が再び勝利するのか、それともグスタボがリベンジを果たすのか。大晦日の一戦に注目が集まる。
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