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【RIZIN】朝倉未来が前歯を折る激闘を制し、無敗のグスタボに勝利

2019/04/21(日)UP

総合力の高さを見せつけた朝倉(左)が勝利

RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.15』
2019年4月21日(日)神奈川・横浜アリーナ

▼第6試合 スペシャルワンマッチ RIZIN MMA ルール 68.0kg契約 5分3R
〇朝倉未来(26=トライフォース赤坂)
判定3-0
●ルイス・グスタボ(22=ブラジル/EVOLUCAO THAI)

 朝倉は、中学・高校時代は喧嘩に明け暮れ、2013年から前田日明が主宰する不良格闘技大会『ジ・アウトサイダー』に参戦し、65-70kg王者となった。RIZINには昨年8月から参戦し、元修斗世界ライト級王者・日沖発や、元修斗世界フェザー級王座リオン武など名だたるレジェンドから勝利をおさめ、現在4連勝中。弟の海と共に兄弟で活躍している。

 対戦相手のグスタボは昨年8月、RIZINを欠場した同門選手の代わりに参戦して矢地祐介と対戦。右フックでKO勝利を挙げ衝撃日本デビューを果たした。プロ戦績は9戦全勝で、4勝がKO、5勝が一本勝ちと全てフィニッシュしている。

 互いにアグレッシブなスタイルの両者。フィニッシュ必至の対決を制すのはどちらか。

 グスタボのセコンドにはヴァンダレイ・シウバの姿。1R、グスタボの右ハイキックがいきなりヒット。さらに左右のパンチでラッシュをかけると朝倉はここでテイクダウン。グスタボは下からガッチリ足を組んで朝倉を固め、防御の構え。ここでブレイクかかりスタンドに。グスタボの右ロングフックに朝倉も右を返す。スリリングな打ち合いの中グスタボが飛びヒザを放つと朝倉はこれにテイクダウンを合わせて上を取る。グスタボは下からギロチンを狙うが、体がロープの外へ出てブレイクがかかる。互いに打撃を交換し、今度はグスタボがタックル。しかし朝倉は逆にバックを取り、上からつぶすようにプレッシャーをかける。

 2R、強烈なインロー、ミドルを当てる朝倉、打撃で飛び込んでくるグスタボにカウンターでテイクダウンを合わせ上を取る。コーナーへ押し込んでグスタボを寝かせる朝倉だが、グスタボは手首をつかんで追撃を許さない。再びスタンドになるとまたもパンチの打ち合い、互いにフルスイングで拳を交換する中、朝倉が右ショートでダウンを取る。尻餅をついたグスタボは立つも、朝倉はすぐに組み付いてテイクダウン。するとグスタボの体がロープから出てブレイク。場外逃避でグスタボにイエローカードが出る。再開後、前に出て打ち合いを狙うグスタボに、朝倉も応じる。

 3R、左ミドルの朝倉にグスタボもハイを返す。ロー、ミドルと効果的に蹴りを当てる朝倉に対し、グスタボはスタミナ切れかなかなか前に出られない。さらに朝倉はグスタボの入り際にカウンターで左を当てる。しかしグスタボも振り回すようなフックを当て、逆転を狙い前に出る。朝倉も打ち返し、さらにタックルで上を取る。コーナーへグスタボを詰め、朝倉が上からつぶすとまたもグスタボの体がコーナーから出る。口頭注意の後、飛びヒザでラッシュに来るグスタボ。最後は朝倉もパンチを返し、激しい打ち合いの中で試合終了。判定は3-0で朝倉、打撃だけでなく総合力の高さを見せつけた朝倉はマイクを持つと、自身の前歯が折れたことを報告。激闘を制し無敗のグスタボに初めて土をつけた。

※全試合結果はこちら

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