【J-NETWORK】OISHI GYMの新鋭・大崎が全試合KOで優勝
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トーナメント優勝者たちとビギナーズMIP。前列右がAリーグMVPの大崎孔稀、前列左がBリーグMVPの磯貝太一
J-NETWORK
「第13回 J-NETWORKアマチュア全日本選手権大会～秋の陣～」
2015年11月22日（日）東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
プロデビューへの登竜門とも言われるアマチュア全日本選手権大会は今回が3回目の開催、2015年ラストの大会とあり、ワンマッチを含む全156試合の戦いが繰り広げられた。
Aリーグ（ヘッドギアなし）では5階級でトーナメントが行われ、名古屋の名門OISHI GYMのルーキー・大崎孔稀がバンタム級にて全試合KO勝利で優勝。前回大会に続き二連覇を達成し、MVP賞を獲得した。また総勢18名の激戦区となったフェザー級トーナメントを制した横山朋哉（リーブルロア）は敢闘賞を獲得。
Bリーグ（ヘッドギアあり）では6階級にてトーナメントが行われ、11月8日にJ-GIRLSミニフライ級王座を獲得した山口友花里の弟分である磯貝太一（空手道白心会）がバンタム級にて優勝、MVP賞を獲得している。
選手・来場者含め1,000人以上が集まり、大いに盛り上がりを見せた今大会。トーナメント受賞者、全試合結果は以下の通り。
＜トーナメント入賞者＞
AリーグMVP：大崎孔稀（OISHI GYM）※崎はたつさき
BリーグMVP：磯貝太一（空手道白心会）
敢闘賞：横山朋哉（リーブルロア）、白濱朗（MASTER JAPAN）
▽Aリーグ（ヘッドギアなし）
▼バンタム級（-53kg）
優 勝：大﨑孔稀（OISHI GYM）※崎はたつさき
準優勝：伊藤純希也（team AKATSUKI）
▼フェザー級（-58kg）
優 勝：横山朋哉（リーブルロア）
準優勝：中田裕司（STRUGGLE）
▼ライト級（-62kg)
優 勝：大谷翔司（スクランブル渋谷）
準優勝：渡邊暁人（Be WELL）
▼ウェルター級（-67kg）
優 勝：飯田翔大（HAYATO GYM）
準優勝：髙木勇治（NEXUS GYM）
▼ミドル級（-73kg）
優 勝：堀井翼（NEXUS GYM）
準優勝：長島雄也（MONSTAR GYM）
▽Bリーグ（ヘッドギアあり）
▼バンタム級（-53kg）
優 勝：磯貝太一（空手道白心会）
準優勝：林佑哉（空修会館）
▼フェザー級（-58kg）
優 勝：前田翔太（NEXT LEVEL渋谷）
準優勝：間瀬玲央（NEXT LEVEL渋谷）
▼ライト級（-62kg）
優 勝：志村力輝（TARGET）
準優勝：松川幸助（STRUGGLE）
▼ウェルター級(-67kg）
優 勝：植田真伍（STRUGGLE）
準優勝：長谷川弦（HAYATO GYM）
▼ミドル級（-73kg）
優 勝：白濱朗（MASTER JAPAN）
準優勝：大島輝幸（WSR池袋）
▼ライトヘビー級（-80kg）
優 勝：吉田篤司（STRUGGLE）
準優勝：井上秀樹（クラミツムエタイジム）
▽ビギナーズリーグMIP
▼ビギナーズリーグ ライトヘビー級
渡邉恭良（クローバージム）
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