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【新日本キック】石原將伍が右ヒジ一閃、初回TKO勝ち

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2019/01/06(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

重い左ローを蹴っていったガイルン(左)が勝利

▼第10試合 日泰国際戦 53.6kg契約 3分3R
●幸太(28=ビクトリージム/日本バンタム級3位)
判定0-3 ※三者とも28-30
〇ガイルン・サシプラパー(28=タイ)

 1R、ガイルンは小柄ながらパワフルな左ローと左ストレートを繰り出していく。対する幸太は右ローを蹴りつつ左フック狙い。

 2Rも左ローを集中的に蹴るガイルン。幸太の右ストレートをもらっても下がらずに前へ出てパンチでボディも攻めていく。終盤には幸太の右ストレートとガイルンの左ストレートの打ち合いが見られる

 3R、右ストレートとヒジで勝負を仕掛ける幸太だが、ガイルンの左ミドルと左ストレートをもらって手数が減る。ガイルンは最後までペースを崩さず左の蹴りとパンチで前へ出続け、判定勝ちした。


日本ライト級3位・直闘(左)とJ-NET王者まさき(右)はドローとなった

▼第9試合 62kg契約 3分3R
△直闘(36=治政館/日本ライト級3位)
ドロー 判定1-0 ※29-29、29-28、29-29
△まさきラジャサクレック(32=ラジャサクレックムエタイジム/J-NETWORKライト級王者)

 1R、ローの蹴り合いから直闘のパンチ連打でまさきがグラつく。さらに直闘のヒジで流血も見られる。

 2Rはまさきが左ミドルを連打して蹴りまくり、直闘はパンチとローで応戦。まさきの左ミドルが次々とヒットし、左ハイも直撃。パンチも当たりだす。

 3Rもまさきが左ミドルを当て、左インローで直闘は足が流れるが、パンチで前に出る直闘のボディブローにまさきが苦しそうな表情を浮かべる。判定はジャッジ1名が直闘を支持したが、ドローとなった。


両者のパンチが同時にヒットし、左右に弾け飛んで珍しいダブルノックダウンに。同時にカウントが数えられた

▼第8試合 58kg契約 3分3R
〇瀬戸口勝也(35=横須賀太賀ジム/日本フェザー級2位)
KO 1R 1分09秒 ※右フック
●皆川裕哉(21=藤本ジム/日本フェザー級3位)

 右フックで先にダウンを奪われた瀬戸口だが、皆川がラッシュを仕掛けてきたところで両者の右フックが同時にヒットし、両者弾かれるように左右に吹っ飛びダブルノックダウン。珍しいダブルノックダウンに場内が沸き、先に立ち上がったのは瀬戸口。皆川の方がダメージが深く立ち上がることが出来ず、瀬戸口の劇的な逆転KO勝利となった。


▼第7試合 55kg契約 3分3R
●阿部泰彦(JMN/日本バンタム級4位)
TKO 2R 50秒 ※レフェリーストップ
〇田中亮平(市原ジム/日本バンタム級6位)

▼第6試合 62kg契約 3分3R
〇興之介(治政館/日本ライト級9位)
TKO 2R 49秒
●増田侑也(INNOVATION/マイウェイジム)

▼第5試合 58.5kg契約 3分3R
〇渡辺航己(JMN/日本フェザー級6位)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
●瀬川 琉(伊原道場稲城支部)

▼第4試合 日泰国際戦ウェルター級 3分2R
△モトヤスック(治政館/日本ウェルター級)
ドロー 判定0-1 ※20-20、18-20、19-19
△ヴィラデット・シットジャメックス(タイ/泰国ウェルター級)

▼第3試合 55kg契約 3分2R
〇翼(ビクトリージム)
TKO 1R 2分52秒
●加藤和也(ドージョーシャカリキ)

▼第2試合 60kg契約 3分2R
〇睦雅(ビクトリージム)
TKO 1R 1分52秒
●小澤孝文(揚心ジム)

▼第1試合 日本フェザー級 3分2R
●平塚一郎(トーエルジム)
TKO 2R 1分07秒 ※セコンドからのタオル投入
〇又吉淳哉(市原ジム)

▼女子オープニングファイト 52kg契約 3分2R
●栞夏(トーエルジム)
判定0-3 ※三者とも19-20
〇RAN(MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO)

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