TOP > 試合結果 一覧

【RISE】政所仁がダウン奪い瀧谷渉太を返り討ち、田丸辰への挑戦決定

フォロー 友だち追加
2019/03/23(土)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

川島(左)と殴り合う藤田(右)

▼第7試合 ライト級(-63kg)3分3R延長1R
●川島史也(24=BattleNation/同級5位)
判定0-2 ※28-29、29-29、28-29
〇藤田雄也(31=極真会館/J-NETWORKスーパーライト級9位)

 川島はRISEの新人王トーナメント「RISING ROOKIES CUP」で2015年スーパーライト級優勝。自らを“戦闘民族”と名乗り、RISEの他にもJ-NETWORK、BOUT、巌流島にも乗り込んで試合をしてきた。パンチを得意とする。昨年11月にプロ無敗記録を誇る山田洸誓にKO負けを喫し、今回が再起戦。

 対する藤田は、2010年極真会館全日本ウェイト制空手道選手権軽量級優勝者。空手仕込みの足技とド突き合いで会場を沸かせる、プロキャリア20戦以上の実力者だ。RISEには約2年振りの参戦。

 1R、藤田は前足へのローを集中させ、川島はそれにパンチを合わせにいく。川島は接近してフックを回転させていくが、右ローを何度ももらい続ける。藤田は左フックもヒットさせた。

 2Rも藤田が右ローと左フックで攻める。川島はジャブを突き始め、ローをスネでブロックしてのパンチへつなげる。両者ワンツーを当て合い、藤田は右のショートも放つ。川島は前へ出るが藤田に右ローを蹴られる。

 3Rもローを蹴られる川島だがパンチで前へ出て行く。すると藤田は左ミドルで対抗。川島の左フックに危ない場面もある藤田だが、しっかりローとミドルを川島のパンチに返していく。川島の打ち合いには乗らず、最後まで得意の蹴り主体で行った藤田が判定勝ちした。


▼第6試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
〇拓也(24=蹴空ジム/同級6位)
判定3-0 ※30-28 29-27 30-26
●山田直樹(23=KSS健生館/同級13位、2018年RISING ROOKIES CUPバンタム級優勝)

▼第5試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
●奥脇一哉(24=エイワスポーツジム/同級4位)
判定0-3 ※28-30 27-30 27-30
〇京介(23=TOP DIAMOND/同級8位)

▼第4試合 ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
〇中島将志(26=新潟誠道館/ミドル級5位)
KO 2R 2分27秒 ※3ノックダウン
●雑賀弘樹(32=NEXT NEXT LEVEL渋谷/2017年J-NETWORKウェルター級新人王)

▼第3試合 バンタム級(-55kg)3分3R
●村井雄誠(16=エイワスポーツジム)
TKO 2R 2分06秒 ※パンチ連打
〇風音(20=TEAM TEPPEN)

▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
〇平塚大士(26=チームドラゴン)
KO 1R 2分53秒 ※右ローキック
●洸杜(23=T’s KICKBOXING GYM)

▼第1試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R
●仲田克也(TOP DIAMOND)
KO 1R 2分17秒 ※右後ろ回し蹴り
〇北濱精悦(36=TARGET SHIBUYA)

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・「爆発しそう」とアツい瀧谷渉太、政所仁は「倒して勝つ」

・兄・天心と共にベルトを巻きたい那須川梨々、平岡琴は「そんなストーリーぶっ壊す」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連動画

関連記事

」をもっと見る

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


【関連リンク】

TOP > 試合結果 一覧