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【GRACHAN】鈴木隼人が復帰戦で秒殺勝利、RIZIN出場をアピール

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2020/03/01(日)UP

岸本(左)にチョークスリーパーを極めた植田(右)

▼第11試合 メインイベント BRAVEfight & GRACHAN ライト級 5分2R
〇植田豊(リバーサルジム新宿MeWe)
一本 2R1分53秒 ※チョークスリーパー
●岸本篤史(BRAVE)

 昨年12月にGRACHANライト級タイトルマッチで山本琢也に2RTKO負けを喫した植田が再起戦。対する岸本は12月のDEEPでキ・ウォンビンに1RKO勝ちを収めている。

 1R、岸本の左のカーフキックで足を効かされた植田だったが、タックルを仕掛けてテイクダウン。スリーパーを仕掛けて岸本を追い込む。岸本は立ち上がったものの再びテイクダウンされ、植田優勢のまま1R終了。2Rもタックルでテイクダウンした植田はバックからチョークスリーパーを極めて一本勝ちした。


右ローを見舞う金子(右)

▼第9試合 BRAVEfight75kg以下契約 5分2R
〇エドモンド金子(BRAVE)
判定3-0
●ダニエル・ゴメス(ブラジル)

 18年11月の修斗で福本よう一に判定負けした金子が1年4カ月ぶりの再起戦。一方、ゴメスは9勝5敗1分の戦績で、勝った位試合の全てがKOか一本勝ちによるもの。

 1R、左ミドルを出しながらプレッシャーをかける金子はパンチ連打でゴメスを追い込む場面も。金子はタックルを仕掛けて上を取ると、終盤にはゴメスはタックルを決めて反撃。

 2R、金子は右ローを集中打。ゴメスは嫌がるように2度もタックルを極めて上になる場面が多い。金子は金網を背にして立ち上がるとスタンド勝負へ。決定打はなかったが、金子が判定で勝利した。


▼第8試合 BRAVEfight&GRACHAN 63kg以下契約 5分2R
〇宗形建也(BRAVE)
TKO 1R3分11秒 ※レフェリーストップ
●善司郎(DOBUITA)

▼第7試合 BRAVEfight&GRACHANフェザー級 フェザー
級 5分2R
-阿仁鬼(マルスジム)
ノーコンテスト ※阿仁鬼の偶発的なローブローにより高橋が試合続行不可能に
-高橋謙斗(BRAVE)

▼第6試合 GRACHANバンタム級 5分2R
〇山内雄輔(RISINGSUN)
判定3-0
●MAGISA(IXSIM)

▼第5試合 GRACHANフライ級 5分2R
〇宮内拓海(TMC道場)
TKO 1R56秒 ※レフェリーストップ
●YO-HEI (Brightness -MONMA DOJO)

▼第4試合 BRAVEfight&GRACHAN無差別級 オリバ引退試合 5分2R
〇オリバ(team東京 clutch)
判定3-0
●安田マサト(BRAVE)

▼第3試合 中丸機工PRESENTS GRACHANフライ級 5分2R
〇秀義(COMRADE)
TKO 2R45秒 ※レフェリーストップ
●田上裕介(DOBUITA)

▼第2試合 BRAVEfight&GRACHANウェルター級 5分2R
〇レバナ・エゼキエル(BRAVE)
TKO 2R4分14秒 ※レフェリーストップ
●カツヒロ(G-3 deterrence)

▼第1試合 GRACHANキックボクシングルール 77kg以下契約 3分3R
〇篠原アンジェロ(カルロス・トヨタ道場)
KO 1R1分37秒
●横山浩太(TGY/AK)

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