【GRACHAN】鈴木隼人が復帰戦で秒殺勝利、RIZIN出場をアピール
▼第11試合 メインイベント BRAVEfight & GRACHAN ライト級 5分2R
〇植田豊(リバーサルジム新宿MeWe)
一本 2R1分53秒 ※チョークスリーパー
●岸本篤史(BRAVE)
昨年12月にGRACHANライト級タイトルマッチで山本琢也に2RTKO負けを喫した植田が再起戦。対する岸本は12月のDEEPでキ・ウォンビンに1RKO勝ちを収めている。
1R、岸本の左のカーフキックで足を効かされた植田だったが、タックルを仕掛けてテイクダウン。スリーパーを仕掛けて岸本を追い込む。岸本は立ち上がったものの再びテイクダウンされ、植田優勢のまま1R終了。2Rもタックルでテイクダウンした植田はバックからチョークスリーパーを極めて一本勝ちした。
▼第9試合 BRAVEfight75kg以下契約 5分2R
〇エドモンド金子(BRAVE)
判定3-0
●ダニエル・ゴメス(ブラジル)
18年11月の修斗で福本よう一に判定負けした金子が1年4カ月ぶりの再起戦。一方、ゴメスは9勝5敗1分の戦績で、勝った位試合の全てがKOか一本勝ちによるもの。
1R、左ミドルを出しながらプレッシャーをかける金子はパンチ連打でゴメスを追い込む場面も。金子はタックルを仕掛けて上を取ると、終盤にはゴメスはタックルを決めて反撃。
2R、金子は右ローを集中打。ゴメスは嫌がるように2度もタックルを極めて上になる場面が多い。金子は金網を背にして立ち上がるとスタンド勝負へ。決定打はなかったが、金子が判定で勝利した。
▼第8試合 BRAVEfight&GRACHAN 63kg以下契約 5分2R
〇宗形建也(BRAVE)
TKO 1R3分11秒 ※レフェリーストップ
●善司郎(DOBUITA)
▼第7試合 BRAVEfight&GRACHANフェザー級 フェザー
級 5分2R
-阿仁鬼(マルスジム)
ノーコンテスト ※阿仁鬼の偶発的なローブローにより高橋が試合続行不可能に
-高橋謙斗(BRAVE)
▼第6試合 GRACHANバンタム級 5分2R
〇山内雄輔(RISINGSUN)
判定3-0
●MAGISA(IXSIM)
▼第5試合 GRACHANフライ級 5分2R
〇宮内拓海(TMC道場)
TKO 1R56秒 ※レフェリーストップ
●YO-HEI (Brightness -MONMA DOJO)
▼第4試合 BRAVEfight&GRACHAN無差別級 オリバ引退試合 5分2R
〇オリバ(team東京 clutch)
判定3-0
●安田マサト(BRAVE)
▼第3試合 中丸機工PRESENTS GRACHANフライ級 5分2R
〇秀義(COMRADE)
TKO 2R45秒 ※レフェリーストップ
●田上裕介(DOBUITA)
▼第2試合 BRAVEfight&GRACHANウェルター級 5分2R
〇レバナ・エゼキエル(BRAVE)
TKO 2R4分14秒 ※レフェリーストップ
●カツヒロ(G-3 deterrence)
▼第1試合 GRACHANキックボクシングルール 77kg以下契約 3分3R
〇篠原アンジェロ(カルロス・トヨタ道場)
KO 1R1分37秒
●横山浩太(TGY/AK)
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