【NJKF】強すぎる安本晴翔、11連勝でWBCムエタイ日本統一王者に「勝ち続けて、もっと有名になる」
強烈な左ミドルを叩き込むerika
▼第4試合 ミネルヴァ 47.5kg契約 スーパーファイト 2分3R
〇erika♡（SHINE沖縄/ミネルヴァ アトム級王者）
判定3-0 ※三者とも30-28
●Ayaka（健心塾/ミネルヴァ ピン級王者）
Ayakaがパンチを繰り出す
今年1月に百花を破り、NJKFミネルヴァアトム級新王者となったerika♡。ヒザ蹴りを得意とし、ミドルキックやストレートを武器に戦う沖縄の超新星だ。
対するAyakaは19年にNJKFミネルヴァピン級王座決定戦を制し、高校生にして王座を戴冠したこちらも超新星。超新星同士の試合は、どんな結末を迎えるのだろうか。
1R、erika♡はミドルキックからパンチ連打。Ayakaはパンチのカウンターからヒザ蹴りで応戦。erika♡は蹴りからパンチをつなげるが、やや有利に試合を進める。
2R、Ayakaがパンチに合わせてバックブローを放つもクリーンヒットしない。erika♡は、構わず前へ出て蹴りからパンチにつなげる。
3R、Ayakaが前へ出てパンチからバックブロー。erika♡は圧力をかけて、前へ出る。勝負はややerika♡が押す形で、判定へ。ジャッジ3名がerika♡を支持して、判定3-0で決着。erika♡は「女子最強を目指して、沖縄でがんばっています。応援をよろしくお願いします」とアピールした。
NJKFフライ級王座挑戦へ、意気込みを語る谷津晴之
▼第3試合 NJKFフライ級王座挑戦者決定戦 3分3R
●EIJI（E.S.G/NJKFフライ級2位）
不戦勝
〇谷津晴之（新興ムエタイ/NJKFフライ級3位）
EIJIが欠場のため、谷津がNJKFフライ級王座に挑戦することが決定。リング上で谷津は、「高校3年生で18歳のクソガキの自分を応援してくれる人たちに、チャンピオンになって恩返しをしたいと思います」と挨拶した。
▼第2試合 NJKFフライ級 3分3R
△吏亜夢（ZERO）
判定1-0 ※30-28、29-29、29-29
△嵐（キング）
▼第1試合 S1レディーススーパーフライ級トーナメント1回戦 2分3R
●梅尾メイ（B9gym）
判定1-2 ※29-30、30-28、29-30
〇KOKOZ（TRY HARD）
▼オープニングファイト 1分30秒2R
〇堀田優月（闘神塾）
判定3-0 ※三者とも20-18
●池田想夏（MIYABIジム）
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