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【Stand up】無敗の19歳・小田尋久、正道会館全日本準優勝の青谷との激戦制す

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2022/04/23(土)UP

判定勝ちした朝日(左)

▼第2試合 -56.5kg契約 3分3R
〇朝日彗仁(TARGET SHIBUYA)
判定3‐0 ※30-28、30-28、30-27
●作田智大(RIKIX)

 YA-MAN、常陸飛雄馬のハードパンチャーを擁するTARGET SHIBUYAの新鋭、朝日の戦績は4戦4敗と勝ち星に恵まれておらず、5戦目で初勝利を狙う。対する作田は今年2月大会でプロデビューし鬼澤佑輔(MIYABI GYM)と引き分け、今回が2戦目。

 1R、左ミドル、右ロー、右ストレートの朝日に、作田は右ローから右ストレート。徐々に朝日の右ストレートが入るも、作田は打ち合いに応じて一歩も退かない。

 2Rも右ストレートがヒットし始めた朝日が左ハイをクリーンヒットさせてパンチラッシュを仕掛けてダウンを奪う。その後も右ストレートからの連打で作田に追撃。

 3R、作田は手数の減った朝日を追い込むが、朝日も打ち合いに応戦し譲らない。ダウンを奪った朝日が大差を付けて判定勝ちで初勝利を収めた。


強打で1RKO勝ちした太陽(左)

▼第1試合 -63kg契約 3分3R
〇太陽(KBスポーツジム)※Stand upアマチュアAクラス-65kg優勝
KO 1R 2分33秒
●加藤圭太(KING BEE)※プロデビュー戦

 Stand upアマチュアAクラス-65kg優勝の実績があり、昨年9月のRISEビッグマッチでプロデビューした太陽が再起戦、今回プロデビュー戦となる加藤と対戦した。

 1R、序盤から激しく両者が打ち合う中、太陽が右ローからの右ストレートでダウンを奪う。立ち上がった加藤は左ミドルで突き放すが、勢いの止まらない太陽はガンガン前に出て打ち合いへ。再び距離を詰める太陽が強烈な右ストレートをクリーンヒットさせてKO勝ちしプロ初勝利を上げた。


第8回 Stand up アマチュア in 東京
『JAPAN CUP2022 関東選考会』
2022年4月17日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX

▼Bクラストーナメント中学生部-50㎏
優勝:草野浩二郎(K-1GYM WOLF)

▼Bクラストーナメント中学生部-55㎏
優勝:堀本 祐惺(TRY HARD GYM)

▼Bクラストーナメント女子部-50㎏
優勝:藤井 杏朱(Ωmega)

▼Bクラストーナメント一般部-55㎏
優勝:関根直生(K’Bスポーツジム)

▼Bクラストーナメント一般部-60㎏
優勝:生真跡アルバヒリ(BRING IT ON パラエストラAKK)

▼Bクラストーナメント一般部-65㎏
優勝:山村悠馬(IDEAL GYM)

▼Bクラストーナメント一般部-70㎏
優勝:藤井啓太(Ωmega)

▼Aクラストーナメント一般部-55㎏
優勝:山﨑 湊(BeWELLキックボクシング)

▼Aクラストーナメント一般部-60㎏
優勝:竹内龍馬(新宿レフティージム)

▼Aクラストーナメント一般部-65㎏
優勝:森脇健太(OISHI GYM)

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