【Krush】大沢文也が瓦田脩二からハイキックでダウンを奪い新王者に! 西京佑馬は左フックで増井侑輝を失神KO
▼第5試合 Krushスーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
●藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 2R 0分46秒 ※後ろ蹴り
〇森田奈男樹(エイワスポーツジム)
藤村は2015年8月にKrushでK-1グループデビュー。2019年3月の神保克哉戦後にK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに移籍。20年の8月MIKE JOE戦、11月の城戸康裕戦と連敗を喫し、今回は再起戦となる。
森田は小学校2年から空手を始め、フルコンタクト空手で数々の優勝を重ねてきた。得意技は正確にヒットさせ、確実に相手にダメージを与えてきた下突きと下段回し蹴り。昨年11月の新極真会の全日本に挑戦したが入賞は逃した。以降、吉成名高や奥脇竜哉らムエタイ強豪を擁するエイワスポーツジムに移籍し、プロとして活躍している。
1R、森田は左右のミドルキックでパンチを封じにかかる。藤村はローキックを連打。そして、左右のストレートを見せるが森田はディフェンス。森田は前蹴り、ミドルキックと蹴りで勝負。藤村は左右のフック、カーフキックで揺さぶりをかける。森田は落ち着いてワンツーからのハイキックで攻撃。
2R、森田はミドルキック。藤村は前へ出てパンチを打ちにいくが、森田はディフェンス。すると森田は左の内廻し蹴りがアゴにヒット。倒れる藤村。立ち上がった藤村に、森田は後ろ蹴り。これがまともにボディへ入り、KO決着。森田がKO勝ちを収めた。
<その他の試合結果>
▼第4試合 Krushバンタム級/3分3R・延長1R
〇峯大樹(若獅子会館)
延長判定3–0 ※三者ともに10-9
●大村修輝(POWER OF DREAM)
▼第3試合 Krushライト級/3分3R・延長1R
●東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 ※27-30×2、28-30
〇竜樹(WSRフェアテックス三ノ輪)
▼第2試合 Krushフライ級/3分3R・延長1R
●萩原秀斗(K-1ジム総本部チームペガサス)
TKO 3R 2分26秒 ※セコンドからタオル投入
〇大夢(WIZARDキックボクシングジム)
▼第1試合 -58.5kg契約/3分3R・延長1R
△水津空良(優弥道場)
ドロー判定0-0 ※20–20×3
△犬童凛(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
※バッティングのアクシデントで試合続行不可能。そこまでのラウンドでジャッジ集計
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushライト級/3分3R
〇河北光生(K-1ジム五反田チームキングス)
TKO 3R 2分52秒 ※セコンドからタオル投入
●大関敬真(POWER OF DREAM)
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushライト級/3分3R
●原田優介(K-1ジム大宮チームレオン)
判定0-3 ※三者ともに27-30
〇三宅祐弥(team ALL-WIN)
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