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【ビッグバン】旧K-1時代の決着戦も城戸康裕が判定勝利、15年ぶりのSHIRASUと再戦に「強かった」=6.12

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2022/06/12(日)UP

児玉(右)が迅也(左)を35秒でKO

▼第6試合 3分3R63Kg契約ビッグバンルール
●迅也(北斗会館浅科道場)
KO 1R0分35秒 ※パンチ連打
〇児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

迅也(左)は前蹴りを仕掛けたがパンチをもらってしまう

 迅也は、小宮山兄弟を輩出した北斗会館所属の空手家。蹴りを得意とし、昨年8月は志村力輝をKOした。対する児玉は、20年9月にデビューした新鋭。今回が4戦目で、台頭できるか注目が集まる。

 1R、児玉は一気に距離を詰める。迅也は前蹴りで突き放そうとするが、児玉のパンチ連打につかまりダウン。そのままKO負けを喫した。

 わずか35秒でKOした児玉は「ベルトを巻きたいので最短で巻きたいと思います。最高です」と声を弾ませて挨拶した。

<その他の試合結果>
▼第5試合 3分3R55Kg契約ビッグバンルール
〇鈴木太尊(谷山ジム小田原道場)
判定3-0 ※30-29、30-28×2
●梅田将成(KFGURAWA)

▼第4試合 3分3R70Kg契約ビッグバンルール
〇HIROTO(谷山ジム)
KO 2R2分45秒 ※右アッパー
●青谷秋未(正道会館健明館)

▼第3試合 (特別試合)2分2Rビッグバンルール
△羽山正之(BO)
ドロー判定0-0 ※三者共に19-19
△RuleR(務所族)

▼第2試合 3分3R52.5Kg契約ビッグバンルール
〇拓真(治政館)
TKO 3R2分34秒 ※レフェリーストップ
●坂元浩一(ウィラサクレック湖北)

▼第1試合 3分3Rフライ級ビッグバンルール
●小林拓斗(T.G.Y)※デビュー戦
判定3-0 ※27-30×2、29-30
〇柿颯太郎(TEPPENGYM)※デビュー戦

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