相手が宙に浮いて失神ダウン！戦慄のハイキック秒殺KOに「死のキックだ」と驚愕=LFA

2022/07/17（日）UP
（最終更新：2022/07/17 12:02）

　7月9日（日本時間）米国アリゾナ州フェニックスで開催された総合格闘技イベント『LFA 135』のフライ級マッチにて、MMA8戦全勝のアン・ホー（ベトナム）が強烈なハイキックで14秒殺KO勝利。蹴りの衝撃で相手が宙に浮く衝撃映像が大きな話題を呼んでいる。

【動画】戦慄のハイキック秒殺KO！相手が宙に浮いて失神ダウン

　ホーはアマMMA7戦全勝を引っ提げ、今年2月でLFAでプロデビューし、初回KO勝利を飾った。対するバーロは昨年12月にプロデビューを果たすもKO負け。今回初白星を目指す。

　試合は1R序盤、バーロが不用意に大振りの右オーバーハンドを放つと、その刹那、ホーの右ハイキックが炸裂！

　蹴りの威力で身体が一瞬宙に浮き、マットに叩きつけられるように失神ダウンしたバーロ。レフェリーがすぐに試合を止めた。

　開始わずか14秒の衝撃的なKO劇に会場は大歓声。試合後にホーが「オレ、バズっちゃったかも」と喜びのメッセージとともにこの映像を自身のSNSに投稿すると、まだ無名に近い新人ながら6000以上の「いいね」と564回のリツイート。「死のキックだ」「バズるに値する素晴らしい蹴り」「すぐにUFCに参戦して欲しい」と多くの驚きと称賛のコメントが寄せられた。

『LFA 135』
2022年7月9日（日本時間）米国アリゾナ州フェニックス
▼フライ級マッチ
○アン・ホー（ベトナム）
KO　1R14秒　※右ハイキック
●マット・バロー（米国）

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