派手ワザ失敗で“腕が真逆に曲がる”悶絶アクシデント!デビュー戦新人が大怪我=ロシアURALFC
7月2日(日本時間)ロシア・ペルミで開催された格闘技イベント『URAL FC 1』にて、プロデビュー新人が派手なアクロバティック技で失敗し、腕が真逆に曲がる悶絶のアクシデントが起きた。
プロデビュー新人のマンスール・ベルトエフ(ロシア)と、プロ10戦のキャリアを持つアジズ・ムクタロフ(28=ロシア)のバンタム級マッチ。
試合は1R、ベルトエフがスタンド打撃で攻勢すると、ムクタロフがグラウンドに背をつけ、ベルトエフがスタンドと”猪木アリ”状態に。
すると、ベルトエフが側転のパスカードを披露。派手な技はカッコよく決まるはずだったが、ベルトエフは片手でマットについてしまい、ベルトエフの全体重がかかってしまった右腕のヒジが脱臼!一瞬だが、腕がヒジを起点に真逆に曲がってしまった。
ベルトエフが痛みで腕を抱えると、異変に気付いたレフェリーが試合を止めた。
散々なデビュー戦となったベルトエフだったが、試合後に自身のSNSを更新。「3ヶ月で完治、必ず戻ってくる」と逆に闘志が湧いたようだ。ベルトエフの次戦に期待したい。
『URAL FC 1』
2022年7月2日(日本時間)ロシア・ペルミ
▼バンタム級マッチ
○アジズ・ムクタロフ(ロシア)
TKO 1R1分58秒 ※ベルトエフの負傷により
●マンスール・ベルトエフ(ロシア)
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