【DEEP】ベテランDJ.taikiは完勝、朝倉未来の同門・五明宏人が初回KOで復活！“勾配ニキ”信原空は12秒KO勝利
三日月蹴り一閃！木下カラテが鮮烈KOで梶本保希を沈める
木下の必殺・三日月蹴りで梶本がダウン
▼第11試合 DEEP フェザー級 5 分 2R
〇木下カラテ（和術慧舟會 HEARTS）
TKO 1R1分30秒 ※三日月蹴り→パウンド
●梶本保希（パラエストラ八王子）
ミドルキックの梶本（右）
木下はその名の通り空手をバックボーンに持ち、6勝7敗1分けながら勝った試合は全てKO勝利。今年6月のRIZIN札幌大会で久保優太と対戦し、テイクダウン狙いの戦法を見せたが対応されてしまい判定負け。
梶本は、今年3月に行われたJ-MMAROOKIESCUPフェザー級一回戦で左海清之から判定勝利。5月の準決勝は黒井海成に判定負けを喫し、今回が再起戦となる。
勝利し空手ポーズを決める木下
1R、タックルに行く梶本がケージに押し込むが木下が体を入れ替える。距離が離れると梶本が片足タックル、そこへ木下は三日月蹴り！
これが効き、足を抱えたまま梶本が崩れ落ちると木下がパウンドを連打。レフリーがストップし、木下が空手家らしい鮮烈なKO勝利を収めた。
【フォト】木下の”必殺”三日月蹴り！ダウンを奪いTKO勝利する瞬間
（写真はクリックで拡大します）
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- 木下の三日月蹴りがクリーンヒット！
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- ダウンしながら足を抱える梶本
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- 木下がマウントで襲い掛かる！
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- 木下がマウントで襲い掛かる！
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- レフリーが試合を止めた
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- 木下がTKO勝利した
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