【ジャパンキック】名高、“神業”ハイキックでタイ強豪を衝撃KO!26連勝の無双モードに
▼第10試合 セミファイナル ジャパンキックvsNJKF交流戦 64㎏契約3分3R
〇睦雅(ビクトリー)
TKO 2R 1分55秒 ※ドクターストップ
●健太(NJKF・E.S.G)
ジャパンキックvsNJKF交流戦。今年3月大会でジャパンキックライト級王者となった睦雅(むが)が、スックワンキントーン10月大会にて元ラジャダムナン&ルンピニーランカーのセーンアティット Y’ZDを1R KOで下した健太(NJKF・E.S.G/元NJKFスーパーウェルター&ウェルター級王者、元WBCムエタイ日本統一ライト級王者)と対戦する。健太は、今回が114戦目の試合となる。
1R、睦雅は左ジャブから左右の素早いパンチで畳みかける。健太はガードを固めながら、カウンターの右、そしてロ―キックを返していく。睦雅は、ロ―キックからパンチ、パンチからローキックと上下に揺さぶりをかける。健太はガードしつつ、攻撃を返して行くのが精一杯か。
2R、健太は前へ出て右の強打をヒット。下がる睦雅に、健太は左右のパンチで追い込んで行く。だが睦雅は、早いパンチ、ヒジ打ち、飛びヒザ蹴りで反撃。健太は左のパンチをカウンターでヒットするも、顔面が血で真っ赤に染まる。なおも攻める健太だが、ドクターチェックが入り、試合ストップ。睦雅のTKO勝ちとなった。
<その他の試合結果>
▼第9試合 52㎏契約3分3R
●細田昇吾(ビクトリー)
判定0-3 ※29-30×3
〇西原茉生(治政館)
▼第8試合 ジャパンキックvsNKB交流戦 67㎏契約3分3R
〇正哉(誠真)
TKO 1R 0分31秒 ※左フック→レフェリーストップ
●Hiromi(NKB・拳心館)
▼第7試合 ジャパンキック ウェルター級ランキング戦 3分3R
〇政斗(治政館)
判定3-0 ※30-27×3
●我謝真人(E.D.O)
▼第6試合 ジャパンキック ライト級ランキング戦 3分3R
〇古河拓実(KICK BOX)
TKO 2R 2分57秒 ※3ノックダウン
●林 瑞紀(治政館)
▼第5試合 56.5㎏契約3分3R
〇勇成(Formed)
TKO 2R 2分20秒 ※パンチ連打→レフェリーストップ
●石川智崇(KICK BOX)
▼第4試合 フライ級3分3R
●花澤一成(市原)
判定0-3 ※28-30、29-30×2
〇阿部温羽(チーム・タイガーホーク)
▼第3試合 ライト級3分3R
〇岡田彬宏(ラジャサクレック・ムエタイ)
判定3-0 ※30-28×3
●勇(OU-BU)
▼第2試合 ジャパンキック ライト級3分3R
●菊地拓人(市原)
判定0-2 ※29-29、28-29、29-30
〇隼也JSK(治政館)
▼第1試合 ミドル級3分3R
△白井大也(市原)
判定1-1 ※29-29、28-29、29-28
△久保英輝(MIYABI)
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