【GRACHAN】52歳の櫻井隆多、新鋭・青木忠秀に判定勝ちでウェルター級王座獲得

2024/03/11（月）UP
（最終更新：2024/03/11 11:02）

▼第10試合　フェザー級　5分2R延長1R
〇黒井海成（BRAVE/3位）
判定3‐0
●高橋孝徳（リバーサルジム新宿Me,We/1位）

　J-MMA Rookies CUP優勝者の黒井と、多彩なスキルを持つ高橋の一戦。

　1R、的確な右カーフキックを当て削っていくと、高橋は蹴り足をキャッチしてテイクダウン。上からガッチリ抑え込む高橋だが攻めあぐねてしまう。スタンドに戻ると、黒井は右ストレートでダウンを奪いパウンド、ヒジで追撃する。

　2R開始早々に、タックルを仕掛ける高橋が組み付いてテイクダウン狙いでヒザを当てていく。離れた黒井はカーフキック狙いも、高橋はバックステップで交わし再び組み付いてテイクダウンへ。黒井が最後まで耐えたところで終了。黒井が判定勝ちした。

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▼第9試合　73㎏以下契約　5分2R延長1R
●エドモンド金子（BRAVE）
KO　1R3分40秒
〇草訳駿介（リバーサルジム立川ALPHA）

　高校まで相撲を経験した金子と、191cmとライト級では長身の草訳の一戦。

　1R、リーチを活かしたパンチで攻める草訳に、金子は左右フックを振り回して組み付いてテイクダウンを狙う。遠い間合いから左ミドル、右ロー、パンチで距離を取る草訳に対し、金子が強引に組み付きにいったところで草訳が右ストレートをクリーンヒット。この一発で金子は倒れ、草訳が豪快にKO勝ちした。

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▼第8試合　バンタム級　5分2R延長1R
●萩原一貴（リバーサルジム武蔵小杉 所プラス/6位）
判定0-3
〇高須将大（パラエストラ柏/4位）

▼第7試合　65kg以下契約　5分2R延長1R
〇久保達也（BRAVE）
KO　1R2分6秒
●矢上諒（フリー）※佐々木歩夢（AACC/5位）がインフルエンザのために欠場

▼第6試合　ライト級　5分2R延長1R
〇木村柊也（BRAVE）
KO　1R42秒　
●長南崇志（フラッシュジム）

▼第5試合　フライ級　5分2R延長1R
－髙橋謙斗（BRAVE）
ノーコンテスト　※偶発性のバッティングにより
－道端正司（CLUB F3）

▼第4試合　フライ級　5分2R延長1R
●テム（BRAVE）※金井一将（BRAVE）が怪我で欠場
一本　1R2分33秒　※チョークスリーパー
〇小田魁斗（CARPE DIEM福岡/6位）

▼第3試合　フライ級　5分2R延長1R
〇三笠貴大（JAPAN TOP TEAM）
判定3‐0
●原 拓郎（AACC）

▼第2試合　フライ級　5分2R延長1R
〇熊崎夏暉（BRAVE）
判定3‐0
●平野紘希（K.O.SHOOTO GYM）

▼第1試合　フライ級　5分2R延長1R
〇鈴木嵐士（JAPAN TOP TEAM）
TKO　2R1分37秒　※レフェリーストップ
●上田 麟（MCD）

▼第03試合　アマチュア　72kg以下契約　3分2R
●野口卓也（BRAVE GYM麻布十番）
判定0-3
〇下田賢司（DOBUITA）

▼第02試合　キッズキックボクシングルール　53kg以下契約　1分30秒2R
〇大久保海漓 （BRAVEGYM麻布十番）
TKO　2R1分16秒　※レフェリーストップ
●市川 蓮 （BRAVEGYM三郷）

▼第01試合　キッズキックボクシングルール　23kg以下契約　1分30秒2R
〇大久保翔太郎 （BRAVEGYM麻布十番）
判定3‐0
●内村咲也 （K-1ジム川口）

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